アクーゴ脳内移植用注(1回分)の薬価
アクーゴ脳内移植用注はサンバイオが製造販売するバンデフィテムセルを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は72716528.0円です。
- 薬価
- 72716528.0円(2026-05改定)
- 規格
- 1回分
- 区分
- 先発品
薬剤を選択するとグラフが表示されます
出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目一覧
| グラフ |
比較 |
製品名 |
製造会社 |
薬価 |
前回比 |
採用 |
添付文書 |
| 薬剤を検索して選択してください |
⚠️ 2026年4月改定値。掲載情報は公式情報と照合のうえご利用ください。次回改定: 2027年4月予定。
🏭 会社別薬価一覧
厚生労働省 2026年4月改定・5月BS随時収載対応
運営者情報
| サービス名 |
薬価ラボ(YakkaLab) |
| 運営者 |
yakka.lover |
| 所在地 |
東京都 |
| 属性 |
ヘルスケアコンサルティングファーム勤務 |
| 運営開始 |
2026年4月 |
| 連絡先 |
yakkalover@gmail.com
/ GitHub Issues
|
| 本サービスの目的 |
薬価情報は国民皆保険制度の根幹をなす重要な公共情報であるにもかかわらず、調べにくい状態が続いています。
本サービスは、薬剤師・医療従事者・製薬企業の方々が薬価データをすばやく・わかりやすく活用できるよう、
個人で開発・運営している無料の薬価データベースです。
|
データ出典について:本サービスに掲載する薬価データは、
厚生労働省 薬価基準収載医薬品コード一覧
を基に整理・データベース化したものです。運営者はデータの正確性維持に努めますが、
最新情報の確認は必ず公式資料をご参照ください。
Yakkalab Insights
薬価政策・予測インサイト
薬価がどう決まり、どう変わっていくのか。中医協議事録・改定データをもとに、政策の背景と今後のシグナルをわかりやすく解説します。
公開済み
準備中
薬価の基礎知識
後発品はなぜ安いのか
先発品との価格差・品質の違い・切り替えのポイント
近日公開
不採算品再算定
不採算品再算定とは
原価割れになった薬の価格が引き上げられる仕組みと対象品目
近日公開
政策シグナル
2028年改定の注目ポイント
中医協の議論から見えてくる次期改定のシグナル
近日公開
薬価の基礎知識
薬価改定の仕組み
— いつ・誰が・どうやって決まるのか
最終更新:2026年5月 | 参考:厚生労働省・中医協公開資料
① 薬価改定とは?
日本では、健康保険が適用されるすべての医薬品には国が定めた公定価格「薬価(やっか)」が設定されています。この薬価を見直す作業が薬価改定です。
薬価は市場で実際に取引される価格(市場実勢価格)よりも高く設定されることが多く、その差(乖離率)が一定以上になると引き下げが行われます。これは医療費の適正化と、製薬企業の適正利潤確保のバランスをとるための仕組みです。
💡 ポイント
- 薬価は国が定めた公定価格。病院・薬局はこれ以上の価格で患者に請求できない
- 製薬企業は薬局・病院に薬価より安く販売するため、差額(乖離)が生じる
- 改定では乖離を縮小するため、基本的に薬価は下がる方向になる
② 誰が決めるのか(中医協の役割)
薬価は中央社会保険医療協議会(中医協/ちゅういきょう)が審議し、厚生労働大臣が告示することで決定されます。
🏥
支払側(7名)
健保連・経団連など
保険料を払う側
⚕️
診療側(7名)
日本医師会・日本薬剤師会など
医療を提供する側
🎓
公益委員(6名)
学者・有識者
中立的立場で調整
中医協の薬価専門部会・薬価算定組織が実務を担い、個別品目の薬価算定→薬価専門部会の審議→中医協総会の答申→厚労大臣告示、という流れで決定されます。
③ 改定スケジュール
2021年度から毎年薬価改定が実施されています。ただし偶数年の「本改定」と奇数年の「中間年改定」では対象範囲が異なります。
| 種類 |
対象 |
適用月 |
規模 |
| 本改定(偶数年) |
全収載品目 |
4月 |
大きい(数千品目が対象) |
| 中間年改定(奇数年) |
乖離率が大きい品目 |
4月 |
絞り込み(乖離率5〜8%超の品目) |
| 随時収載(毎年) |
後発品・新規収載品 |
6月・10月(目安) |
個別品目の追加収載 |
承認と収載の違い:PMDAによる「承認」はあくまで安全性・有効性の審査。「薬価収載」はその後約60〜90日後に薬価が決定されて初めてDB・保険の対象になります。
④ 2016〜2026年の改定率の推移
近年の改定では、後発品の普及拡大・不採算品対策・イノベーション評価という3つの方向性が同時に議論されています。
| 改定年 |
種別 |
主なトピック |
| 2016年(H28) |
本改定 |
後発品使用促進、長期収載品の段階的引き下げ開始 |
| 2018年(H30) |
本改定 |
費用対効果評価の本格導入、新薬創出加算の見直し |
| 2019年(R元) |
消費税改定 |
消費税率8→10%に伴う薬価引き上げ(10月) |
| 2020年(R2) |
中間年(試行) |
毎年改定の試行実施。対象は乖離率が大きい品目 |
| 2021年(R3) |
中間年 |
毎年薬価改定が制度化。コロナ禍での特例的対応も議論 |
| 2022年(R4) |
本改定 |
不採算品再算定の拡充、後発品の不採算解消 |
| 2023年(R5) |
中間年 |
後発品の安定供給問題が顕在化。業界再編の議論 |
| 2024年(R6) |
本改定 |
後発品安定供給対策・診療報酬改定との一体改革 |
| 2025年(R7) |
中間年 |
不採算品再算定を拡大。対象品目数が過去最多 |
| 2026年(R8)🔴 最新 |
本改定 |
イノベーション評価の強化、後発品収載ルールの見直し |
⑤ 薬価はどうやって計算されるのか
新薬の薬価は類似薬効比較方式または原価計算方式のいずれかで算定されます。
類似薬効比較方式
すでに薬価収載されている類似薬を「比較薬」として選び、その薬価を基準に補正して算定。
約8割の新薬がこの方式。
原価計算方式
製造原価・開発費・利益率などを積み上げて算定。比較できる類似薬がない画期的新薬に使われる。
後発品(ジェネリック)の薬価は、先発品の50〜60%を基準に設定されます。後発品が多く収載されるほど、段階的に価格が引き下げられる仕組みがあります。
📊 実際の薬価を調べてみましょう
薬価ラボでは2016〜2026年の10回分の改定データを収録。
特定の薬の値下がり幅や、後発品との価格差をグラフで確認できます。
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先発品との価格差・品質の違い・切り替え方
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🗓 薬価改定 年間スケジュール
薬価改定・後発品収載・診療報酬改定など、製薬BD・薬剤師が押さえるべき年間イベントを網羅しています。
薬価改定
後発品・新薬収載
診療報酬改定
中医協プロセス
経過措置
📋 申請締め切りについて
後発品の薬価収載(6月・12月)には、製造販売承認取得後に薬価申請が必要です。
申請締め切りの目安は収載月の
約2〜3ヶ月前(6月収載 → 2〜3月頃、12月収載 → 8〜9月頃)ですが、
毎年厚生労働省から正式な公募通知が発出されます。実際の締め切りは必ず厚労省の通知で確認してください。
厚生労働省 薬価基準収載品目リスト(公式)→
2027年度は予定。出典:厚生労働省 中医協資料。