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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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デパケン細粒40%(40%1g)の薬価

デパケン細粒40%は日医工岐阜工場が製造販売するバルプロ酸ナトリウムを有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は19円です。直近改定の前回比は-3.6%(2025年4月 19.70円 → 19円)です。

2016年4月からの通算は-17.7%。最大の下げは2022年4月改定の-8.9%(通常改定(市場実勢価格改定))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
19円(2026-04改定)
成分
バルプロ酸ナトリウム
規格
40%1g
区分
先発品
製造販売
日医工岐阜工場
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-07-25時点)

デパケン細粒40%の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1g・30日分で服用した場合の薬剤費は570円(薬価19円 × 30g)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
171円
2割負担
114円
1割負担
57円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

デパケン細粒40%の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1984-06・同成分の後発品・バイオ後続品 1981-09収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

デパケン細粒40%の薬価は2016年4月の23.10円から2026年4月の19円へ、9回の価格改定を経て17.7%下落しています。

デパケン細粒40%の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月23.10円
2018年4月21.50円-6.9%
2019年10月20.90円-2.8%
2020年4月20.20円-3.3%
2021年4月19円-5.9%
2022年4月17.30円-8.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月20.60円+19.1%
2024年4月20.20円-1.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月19.70円-2.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月19円-3.6%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(バルプロ酸ナトリウム・40%1g)

デパケン細粒40%は同一成分・同一規格4品目中、薬価が安い順で1番目です。

R錠:100mg 10.80円200mg 10.80円

錠:100mg 10.80円200mg 10.80円

シロップ:5% 10.90円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:5%1mL 10.90円〜20%1g 18.10円〜100mg1錠 10.80円〜200mg1錠 10.80円〜400mg1錠 16.60円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

R錠:100mg 10.80円200mg 10.80円

錠:100mg 10.80円200mg 10.80円

シロップ:5% 10.90円

バルプロ酸ナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

バルプロ酸ナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

フェンフルラミン塩酸塩1,618.70円〜ビガバトリン1,514.50円〜スチリペントール791.10円〜ガバペンチン17円〜トピラマート16.50円〜クロバザム11.40円〜ゾニサミド12.60円〜クロナゼパム8円〜ジアゼパム8,336.50円〜フェノバルビタールナトリウム1,802円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合 発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性 等)の治療 躁病および躁うつ病の躁状態の治療 片頭痛発作の発症抑制 効能又は効果に関連する注意 5. 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をき たしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投 与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬 を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明してお くこと。

用法・用量

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~1,200mgを1日2~3回 に分けて経口投与する。 ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。 〈片頭痛発作の発症抑制〉 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~800mgを1日2~3回 に分けて経口投与する。 なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1,000mgを 超えないこと。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 カ ル バ ペ ネ ム 系 抗 生 物 質

高齢者への投与

〈効能共通〉 9.8.1 用量に留意して慎重に投与すること。本剤は、血漿アルブミ ンとの結合性が強いが、高齢者では血漿アルブミンが減少してい ることが多いため、遊離の薬物の血中濃度が高くなるおそれがあ る。 〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療〉 9.8.2 投与を中止する場合には、徐々に減量するなど特に注意する こと。[8.5 参照] 〈片頭痛発作の発症抑制〉

妊婦・授乳婦

〈片頭痛発作の発症抑制〉

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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