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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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ブルフェン顆粒20%(20%1g)の薬価

ブルフェン顆粒20%は科研製薬が製造販売するイブプロフェンを有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は6.90円です。直近改定の前回比は-1.4%(2025年4月 7円 → 6.90円)です。

薬価
6.90円(2026-04改定)
成分
イブプロフェン
規格
20%1g
区分
先発品
製造販売
科研製薬
供給状況
①通常出荷(2026-06-17時点)

ブルフェン顆粒20%の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1g・30日分で服用した場合の薬剤費は207円(薬価6.90円 × 30g)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
62円
2割負担
41円
1割負担
21円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ブルフェン顆粒20%の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1971-11・同成分の後発品・バイオ後続品 1971-11収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ブルフェン顆粒20%の薬価は2016年4月の9.90円から2026年4月の6.90円へ、9回の価格改定を経て30.3%下落しています。

ブルフェン顆粒20%の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月9.90円
2018年4月9.40円-5.1%
2019年10月9.30円-1.1%
2020年4月9.10円-2.2%
2021年4月8.70円-4.4%
2022年4月8.10円-6.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月7.80円-3.7%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月7.30円-6.4%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月7円-4.1%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月6.90円-1.4%最低薬価で下げ止まり

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(イブプロフェン・20%1g)

ブルフェン顆粒20%は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

錠:100mg 6.30円200mg 6.30円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:100mg1錠 6.30円〜200mg1錠 6.30円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

錠:100mg 6.30円200mg 6.30円

イブプロフェンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

イブプロフェンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

セレコキシブ15.70円〜トラマドール塩酸塩13.90円〜トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン21.40円〜エトドラク6.80円〜アクタリット23.20円〜ナブメトン16.60円〜オキサプロジン17.50円〜ザルトプロフェン10.80円〜ジメトチアジンメシル酸塩8.20円〜ナプロキセン6.30円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、 背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅 斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑) 手術並びに外傷後の消炎・鎮痛 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)

用法・用量

効能又は効果 下 記 疾 患 並 び に 症 状の消炎・鎮痛 関 節 リ ウ マ チ 、 関 節 痛 及 び 関 節 炎 、 神 経 痛 及 び 神経炎、背腰痛、 頸 腕 症 候 群 、 子 宮 付 属 器 炎 、 月 経 困 難 症 、 紅 斑 (結節性紅斑、多 形 滲 出 性 紅 斑 、 遠心性環状紅斑) 手 術 並 び に 外 傷 後 の消炎・鎮痛 下 記 疾 患 の 解 熱 ・ 鎮痛 急性上気道炎(急 性 気 管 支 炎 を 伴 う 急 性 上 気 道 炎 を含む)

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。 薬剤名等 抗凝血剤 ワ ル フ ァ リ ン 等 抗血小板剤 ク ロ ピ ド グ レ ル等 選 択 的 セ ロ ト ニ ン 再 取 り 込 み 阻 害剤(SSRI) フ ル ボ キ サ ミ ン 、 パ ロ キ セ チン等 [11.1.3 参照] リチウム製剤 炭酸リチウム チ ア ジ ド 系 利 尿 薬 ヒ ド ロ ク ロ ロ チアジド ループ利尿薬 フロセミド ACE阻害剤 エ ナ ラ プ リ ル 等 β遮断剤 プ ロ プ ラ ノ ロール等 リチウムの血中濃度 が上昇し、リチウム 中毒を呈したとの報 告があるので、併用 する場合にはリチウ ムの血中濃度をモニ ターするなど観察を 十分に行い、慎重に 投与すること。 これら利尿薬の作用 を減弱するとの報告 がある。 降圧作用が減弱する おそれがある。 タ ク ロ リ ム ス 水 和物 [11.1.5 参照] 急性腎障害があらわ れ た と の 報 告 が あ る。 ニ ュ ー キ ノ ロ ン 系抗菌剤 エ ノ キ サ シ ン 水和物等 他の非ステロイド性 消炎鎮痛剤で併用に より痙攣があらわれ たとの報告がある。

相互作用

本剤は、主として肝代謝酵素CYP2C9によって代謝される。 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 ジドブジン (レトロビル) [2.9 参照]

高齢者への投与

少量から投与を開始するなど必要最小限の使用にとど め患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。副 作用があらわれやすい。

妊婦・授乳婦

妊娠後期の女性 投与しないこと。妊娠後期のラットに投与した実験 で、胎児の動脈管収縮が報告されている。また、他 の解熱鎮痛消炎剤を妊娠後期に投与したところ、胎 児循環持続症(PFC)が起きたとの報告がある。[2.10 参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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