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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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ミルタザピン30mg錠(30mg1錠)の薬価

ミルタザピン30mg錠はミルタザピンを有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は13.40円です。直近改定の前回比は-45.1%(2025年4月 24.40円 → 13.40円)です。

2020年4月からの通算は-75.0%。最大の下げは2026年4月改定の-45.1%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

この名称は統一名収載(最低価格帯の後発品を銘柄名でなく統一名で告示)です。薬価は含まれる銘柄に共通です。

現在この統一名に含まれる銘柄(4)

過去に含まれていた銘柄(6・現在は銘柄別収載または収載終了)

銘柄との対応はMEDIS-DC 医薬品HOTコードマスター(2020年4月以降の改定月末版)で確認

薬価
13.40円(2026-04改定)
成分
ミルタザピン
規格
30mg1錠
区分
後発品
製造販売

ミルタザピン30mg錠の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は402円(薬価13.40円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
121円
2割負担
80円
1割負担
40円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ミルタザピン30mg錠の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品 → 価格帯単位の実勢価改定 — 同一成分・規格の価格帯(バンド)単位で加重平均に基づき改定されます(第3章第7節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

ミルタザピン30mg錠の薬価は2020年4月の53.70円から2026年4月の13.40円へ、6回の価格改定を経て75.0%下落しています。

ミルタザピン30mg錠の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2020年4月53.70円
2021年4月42.80円-20.3%
2022年4月35.20円-17.8%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2023年4月29.90円-15.1%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2024年4月26.90円-10.0%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2025年4月24.40円-9.3%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2026年4月13.40円-45.1%

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ミルタザピン・30mg1錠)

ミルタザピン30mg錠は同一成分・同一規格18品目中、薬価が安い順で1番目です。先発品(最安57.30円)より薬価が43.9円低く、先発比−77%です。

口腔内崩壊:15mg 13.20円30mg 23.20円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:15mg1錠 7.80円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

口腔内崩壊:15mg 13.20円30mg 23.20円

ミルタザピンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ミルタザピンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アトモキセチン塩酸塩46.60円〜アセナピンマレイン酸塩174.40円〜エスシタロプラムシュウ酸塩78.50円〜アリピプラゾール9.50円〜オランザピン27.90円〜アモキサピン6.30円〜エチゾラム10.80円〜アミトリプチリン塩酸塩10.80円〜グアンファシン塩酸塩390.60円〜アリピプラゾール水和物33,580円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

うつ病・うつ状態 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺 企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与に あたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1- 8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1 参照] 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応 を慎重に検討すること。[9.7.1、9.7.2 参照]

用法・用量

通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、 15~30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状 に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週 間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行うこと。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

本剤は主として肝代謝酵素CYP1A2、CYP2D6及びCYP3A4に より代謝される。[16.4 参照] 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 10.1 機序・危険因子 脳 内 ノ ル ア ド レ ナ リ ン 、 セ ロ ト ニ ン の 神 経 伝 達 が 高 ま る と 考 えられる。 薬剤名等 セロトニン作用薬 選択的セロトニン 再取り込み阻害剤 L-トリプトファン 含有製剤 トリプタン系薬剤 トラマドール塩酸 塩 リネゾリド メチルチオニニウ ム 塩 化 物 水 和 物 (メチレンブルー) 炭酸リチウム等 セイヨウオトギリソ ウ(St. John's Wort、 セ ン ト ・ ジ ョ ー ン ズ・ワート)含有食 品 参照] ワルファリンカリウム [16.7.9 参照] Q T 延 長 を 起 こ す こ とが知られている薬 剤 [9.1.7、11.1.7 参 照]

高齢者への投与

患者の状態を十分に観察しながら、慎重に投与すること。血 中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.3 参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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