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アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mL(2mg0.05mL1筒)の薬価

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLはバイエル薬品が製造販売するアフリベルセプト(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は99,522円です。直近改定の前回比は-9.9%(2025年4月 110,484円 → 99,522円)です。

薬価
99,522円(2026-04改定)
成分
アフリベルセプト(遺伝子組換え)
規格
2mg0.05mL1筒
区分
先発品
製造販売
バイエル薬品
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2026-04-23時点)

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は99,522円(薬価99,522円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
29,857円
2割負担
19,904円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
9,952円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024〜2025年度 加算維持 / 2026年度 累積額控除(後発品収載)。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2020-05・制度上の上限(収載15年)2035-05・同成分の後発品・バイオ後続品 2025-11収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLの薬価は2021年4月の137,292円から2026年4月の99,522円へ、2回の価格改定を経て27.5%下落しています。

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2021年4月137,292円
2022年4月137,292円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月137,292円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月137,292円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算維持
2025年4月110,484円-19.5%市場拡大再算定(四半期再算定)
2025年8月年度内適用: 市場拡大再算定(四半期再算定)をこの月に適用。調整後薬価は2025年4月の行に反映
2026年4月99,522円-9.9%新薬創出等加算の累積額控除 新薬創出加算: 累積額控除(後発品収載)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アフリベルセプト(遺伝子組換え)・2mg0.05mL1筒)

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLは同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で3番目です。後発品の最安は67,959円で、本品より31563.0円(−32%)低い価格です。

液:40mg 113,912円8mg 146,272円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:2mg0.05mL1瓶 77,531円〜8mg0.07mL1瓶 146,272円〜8mg0.07mL1筒 145,718円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

液:40mg 113,912円8mg 146,272円

アフリベルセプト(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アフリベルセプト(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アバシンカプタド ペゴルナトリウム142,522円〜イブジラスト560.80円〜エピナスチン塩酸塩168.30円〜アシタザノラスト水和物414.90円〜アプラクロニジン塩酸塩610.80円〜エリスロマイシンラクトビオン酸塩・コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム55.90円〜アシクロビル551.50円〜イソプロピルウノプロストン170円〜イドクスウリジン102.70円〜オキシグルタチオン2,735.20円〜

この成分を比較薬(最類似薬)とした新薬

アイリーア硝子体内注射用キット40mg/mLの有効成分(アフリベルセプト(遺伝子組換え))は、1成分の新薬の薬価収載時に比較薬(最類似薬)として参照されています。

新薬(銘柄名)収載算定方式
ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL2020年5月類似薬効比較方式(Ⅰ)

出典: 中医協総会資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)の比較薬(最類似薬)欄より当サイト集計

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性 網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫 病的近視における脈絡膜新生血管 糖尿病黄斑浮腫 血管新生緑内障 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本剤による治療を開始するに際し、疾患・病態によ る視力、視野等の予後を考慮し、本剤投与の要否を 判断すること。 〈網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫〉 5.2** 不可逆的な虚血性視機能喪失の臨床的徴候が認めら れる網膜静脈閉塞症患者への投与は、避けることが 望ましい。 〈血管新生緑内障〉 5.3 前緑内障期の患者における有効性及び安全性は確立 していない。

用法・用量

アフリベルセプト(遺伝子組換え)として2mg(0.05mL) を1ヵ月ごとに1回、連続3回(導入期)硝子体内投与する。 その後の維持期においては、通常、2ヵ月ごとに1回、 硝子体内投与する。なお、症状により投与間隔を適宜 調節するが、1ヵ月以上あけること。 〈網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、病的近視における脈 絡膜新生血管〉 アフリベルセプト(遺伝子組換え)として1回あたり2mg (0.05mL)を硝子体内投与する。投与間隔は、1ヵ月以 上あけること。 〈糖尿病黄斑浮腫〉 アフリベルセプト(遺伝子組換え)として2mg(0.05mL) を1ヵ月ごとに1回、連続5回硝子体内投与する。その後 は、通常、2ヵ月ごとに1回、硝子体内投与する。なお、 症状により投与間隔を適宜調節するが、1ヵ月以上あけ ること。 〈血管新生緑内障〉 アフリベルセプト(遺伝子組換え)として1回、2mg (0.05mL)を硝子体内投与する。なお、必要な場合は再 投与できるが、1ヵ月以上の間隔をあけること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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