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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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トラベルミン注(1mL1管)の薬価

トラベルミン注はエーザイが製造販売するジフェンヒドラミン・ジプロフィリンを有効成分とする注射薬(不明)です。2026年4月改定時点の薬価は63円です。直近改定の前回比は+3.3%(2025年4月 61円 → 63円)です。

2016年4月からの通算は-3.1%。最大の下げは2024年4月改定の-3.2%(通常改定(市場実勢価格改定))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
63円(2026-04改定)
成分
ジフェンヒドラミン・ジプロフィリン
規格
1mL1管
区分
不明
製造販売
エーザイ
供給状況
①通常出荷(2024-03-04時点)

トラベルミン注の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は63円(薬価63円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
19円
2割負担
13円
1割負担
6円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

トラベルミン注の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。

トラベルミン注の薬価は2016年4月の65円から2026年4月の63円へ、4回の価格改定を経て3.1%下落しています。

トラベルミン注の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月65円
2018年4月64円-1.5%
2019年10月64円±0.0%
2020年4月64円±0.0%
2021年4月64円±0.0%
2022年4月63円-1.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月63円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月61円-3.2%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月61円±0.0%最低薬価(薬価維持)
2026年4月63円+3.3%最低薬価の引き上げに追随

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ジフェンヒドラミン・ジプロフィリン・1mL1管)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
トラベルミン注 表示中
エーザイ
不明63円
61円
+3.3%

他の規格:1錠 6.30円〜

ジフェンヒドラミン・ジプロフィリンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ジフェンヒドラミン・ジプロフィリンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

dl-イソプレナリン塩酸塩7.10円〜ジフェニドール塩酸塩6.30円〜ベタヒスチンメシル酸塩10.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

下記の疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐・めまい 動揺病、メニエール症候群

用法・用量

通常成人1回1mL(1管)を皮下又は筋肉内に注射する。 なお、必要により適宜増減する。 8. 8.1 重要な基本的注意 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の 運転等危険を伴う機械の操作には従事させないように十分注意 すること。 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 開放隅角緑内障の患者 抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあ る。 9.1.2 急性心筋梗塞、重度な心筋障害のある患者 心筋刺激作用を有するため症状を悪化させるおそれがある。 9.1.3 てんかんの患者 中枢刺激作用によって発作を起こすおそれがある。 9.1.4 甲状腺機能亢進症の患者 甲状腺機能亢進に伴う代謝亢進、カテコールアミンの作用を増 強するおそれがある。 9.2 9.2.1 腎機能障害患者 急性腎炎の患者 腎臓に対する負荷を高めるおそれがある。

副作用

相加的に中枢神経 抑制作用を増強す る。 本剤の解毒機構に 干渉し、作用を遷 延化し増強する。 併用により中枢神 経刺激作用が増強 される。 本剤はジフェンヒドラ ミン塩酸塩を含有して いるため、相互に作用 を増強することがある ので、併用する場合は 減量するなど慎重に投 与すること。 本剤はジプロフィリン を含有しているため、 過度の中枢神経刺激作 用があらわれることが ある。 副 作 用 の 発 現 に 注 意 し、異常が認められた 場合には減量又は投与 を中止するなど適切な 処置を行うこと。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。 11.2 その他の副作用 5%以上 0.1〜5%未満 頻度不明 過敏症 循環器 精神神経系 眠気、倦怠感 手足のしびれ感、 発疹 動悸 神経過敏、頭痛 消化器 頭重感、めまい 口渇 悪心・嘔吐、下痢 適用上の注意 薬剤投与時の注意 皮下又は筋肉内注射にのみ使用すること。 注射部位に発赤、硬結等があらわれることがある。

相互作用

併用注意(併用に注意すること)

高齢者への投与

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

妊婦・授乳婦

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与 すること。 授乳婦 9.6 授乳しないことが望ましい。動物実験(ラット)で乳汁中に移 行することが認められており1)、ヒトでは哺乳中の児において 昏睡が認められたとの報告がある2)。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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