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ビルテプソ点滴静注250mg(250mg5mL1瓶)の薬価

ビルテプソ点滴静注250mgは日本新薬が製造販売するビルトラルセンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は91,136円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2021年4月以降、薬価はほぼ横ばい。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
91,136円(2026-04改定)
成分
ビルトラルセン
規格
250mg5mL1瓶
区分
先発品
製造販売
日本新薬
供給状況
①通常出荷(2024-02-29時点)
再審査期間満了日
2030-03-24

ビルテプソ点滴静注250mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は91,136円(薬価91,136円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
27,341円
2割負担
18,227円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
9,114円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ビルテプソ点滴静注250mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度〜 加算維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2020-05・制度上の上限(収載15年)2035-05)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
後発品参入(再審査期間)
再審査期間の満了日は2030-03-24です(承認日2020-03-25から10年・希少疾病用医薬品)。満了後に後発品の承認申請が制度上可能になります。特許の状況や承認審査・薬価収載(年2回)の時期により、実際の参入時期は前後します。出典: PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。

ビルテプソ点滴静注250mgの薬価は2021年4月から2026年4月まで91,136円で推移しています。

ビルテプソ点滴静注250mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2021年4月91,136円
2022年4月91,136円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月91,136円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月91,136円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算維持
2025年4月91,136円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月91,136円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

新薬収載時の薬価算定情報

ビルテプソ点滴静注250mgは2020年5月20日に薬価基準収載された新薬で、収載時の薬価は91,136円(原価計算方式で算定)です。補正加算等:市場性加算(Ⅰ)A=10% 先駆け審査指定制度加算 A=10% 新薬創出等加算。

算定方式
原価計算方式
収載時薬価
91,136円
薬価基準収載日
2020年5月20日
補正加算等
市場性加算(Ⅰ)A=10% 先駆け審査指定制度加算 A=10% 新薬創出等加算
外国平均価格調整
なし
承認区分
新有効成分含有医薬品

出典: 中医協総会第458回資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)

同種薬の価格比較(ビルトラルセン・250mg5mL1瓶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ビルテプソ点滴静注250mg 表示中
日本新薬
先発品91,136円
91,136円
±0%

ビルトラルセンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ビルトラルセンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アセノイラミン酸2,886.20円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

エクソン53スキッピングにより治療可能なジストロフィン 遺伝子の欠失が確認されているデュシェンヌ型筋ジストロ フィー 効能又は効果に関連する注意 5. 5.1 遺伝子検査により、エクソン53スキッピングにより治 療可能なジストロフィン遺伝子の欠失(エクソン43-52、 45-52、47-52、48-52、49-52、50-52、52欠失等)が確認 されている患者に投与すること。また、臨床試験に組み入 れられた患者のジストロフィン遺伝子の変異型について、 「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安 全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。 [17.1.1、17.1.2参照] 5.2 永続的な人工呼吸が導入された患者及び歩行不能後期の 患者における有効性及び安全性は確立していない。これら の患者に投与する場合には、残存している運動機能等を考 慮し、投与の可否を判断すること。投与を行った場合は患 者の状態を慎重に観察し、定期的に有効性を評価し投与継 続の可否を判断すること。効果が認められない場合には投 与を中止すること。[17.1.1、17.1.2参照] 5.3 正常なX染色体を有する女性ジストロフィン異常症患者 に本剤を投与した場合、正常なジストロフィン発現を低下 させるおそれがあるため、このような患者には投与しない こと。

用法・用量

通常、ビルトラルセンとして80mg/kgを週1回、1時間かけ て静脈内投与する。 重要な基本的注意 本剤の投与は、本剤に関する十分な知識及びデュシェン ヌ型筋ジストロフィーの診断及び治療に十分な知識・経験 を持つ医師のもとで行うこと。在宅投与を行う場合には、 これらの医師との連携のもとで行うこと。 1 8.2 本剤投与によりβ2ミクログロブリン増加及びNAG増加 が認められ、非臨床試験においても腎臓への影響が認めら れているため、本剤投与中は定期的に腎機能検査を行うこ と。[9.2、15.2.1参照] 8.3 rasH2マウスにおいて尿管の移行上皮癌が報告されてい るため、投与開始に先立ち、患者又はその家族に尿管にお ける腫瘍発生のリスクを十分に説明するとともに、本剤投 与中は定期的に尿沈渣、尿細胞診、腎尿路系の超音波検査 を実施し、臨床的に問題となる異常が認められた場合に は、投与を中止すること。また、痛みや閉塞など、尿路に 何らかの自覚症状が認められた場合には、直ちに医師の診 察を受けるよう患者又はその家族に指導すること。これら の症状が認められた場合には、泌尿器科医と連携して適切 な対応を行うこと。[15.2.2参照] 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 9.2 腎機能障害患者 本剤の排泄が遅延するおそれがある。[8.2参照]

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 5%以上 5%未満 循環器 BNP増加、駆出率減少 消化器 皮膚 腎臓 蕁麻疹 NAG増加 その他 発熱、インターロイキン 濃度増加 腹痛、下痢 湿疹、発疹、毛髪変色 β2ミクログロブリン増 加 注射部位紅斑、注射部位 漏出

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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