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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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タナトリル錠10(10mg1錠)の薬価

タナトリル錠10は田辺ファーマが製造販売するイミダプリル塩酸塩を有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は41.20円です。直近改定の前回比は-26.2%(2025年4月 55.80円 → 41.20円)です。

薬価
41.20円(2026-04改定)
成分
イミダプリル塩酸塩
規格
10mg1錠
区分
先発品
製造販売
田辺ファーマ
供給状況
①通常出荷(2025-12-02時点)

タナトリル錠10の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は1,236円(薬価41.20円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
371円
2割負担
247円
1割負担
124円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

タナトリル錠10の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・3回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。

タナトリル錠10の薬価は2016年4月の112.80円から2026年4月の41.20円へ、9回の価格改定を経て63.5%下落しています。

タナトリル錠10の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月112.80円
2018年4月103.70円-8.1%
2019年10月99.80円-3.8%
2020年4月96.50円-3.3%
2021年4月89.30円-7.5%
2022年4月81.40円-8.8%
2023年4月73.70円-9.5%
2024年4月64.80円-12.1%
2025年4月55.80円-13.9%
2026年4月41.20円-26.2%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(イミダプリル塩酸塩・10mg1錠)

タナトリル錠10は同一成分・同一規格9品目中、薬価が安い順で9番目です。後発品の最安は17.80円で、本品より23.4円(−57%)低い価格です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
タナトリル錠10 表示中
田辺ファーマ
先発品41.20円
55.80円
-26.2%
イミダプリル塩酸塩錠10mg「PH」
キョーリンリメディオ
後発品17.80円
30.20円
-41.1%
後発品 7製品
いずれも同額
後発品27.50円
30.20円
-8.9%

他の規格:2.5mg1錠 10.80円〜5mg1錠 13.80円〜

イミダプリル塩酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

イミダプリル塩酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

トランドラプリル13.70円〜テモカプリル塩酸塩12.60円〜リシノプリル水和物12円〜デラプリル塩酸塩13.90円〜アラセプリル13.30円〜エナラプリルマレイン酸塩10.80円〜カプトプリル7.30円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

高血圧症 腎実質性高血圧症

用法・用量

通常、成人にはイミダプリル塩酸塩として5~10mgを1日1回経 に観察しながら徐々に行うこと。初回投与後一過性の急激 な血圧低下を起こす場合がある。 9.4 生殖能を有する者 9.4.1 妊娠する可能性のある女性 妊娠していることが把握されずアンジオテンシン変換酵素 阻害剤又はアンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤を使用し、胎 児・新生児への影響(腎不全、頭蓋・肺・腎の形成不全、 死亡等)が認められた例が報告されている1)、2)。 本剤の投与に先立ち、代替薬の有無等も考慮して本剤投与 の必要性を慎重に検討し、治療上の有益性が危険性を上回 ると判断される場合にのみ投与すること。また、投与が必 要な場合には次の注意事項に留意すること。[9.5 参照] 口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、 (1) 本剤投与開始前に妊娠していないことを確認すること。 重症高血圧症、腎障害を伴う高血圧症又は腎実質性高血圧症の 本剤投与中も、妊娠していないことを定期的に確認する 患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。 こと。投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を 中止すること。 (2) 次の事項について、本剤投与開始時に患者に説明するこ と。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 デキストラン硫酸固

高齢者への投与

低用量(例えば2.5mg)から投与を開始するなど、患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。本剤は主として腎臓か が発現又は作用が増強しやすい。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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