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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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フランドルテープ40mg(40mg1枚)の薬価

フランドルテープ40mgはトーアエイヨーが製造販売する硝酸イソソルビドを有効成分とする外用薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は32.20円です。直近改定の前回比は-16.1%(2025年4月 38.40円 → 32.20円)です。

薬価
32.20円(2026-04改定)
成分
硝酸イソソルビド
規格
40mg1枚
区分
先発品
製造販売
トーアエイヨー
供給状況
①通常出荷(2024-03-04時点)

フランドルテープ40mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1枚・30日分で服用した場合の薬剤費は966円(薬価32.20円 × 30枚)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
290円
2割負担
193円
1割負担
97円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

フランドルテープ40mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・3回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。

フランドルテープ40mgの薬価は2016年4月の73.30円から2026年4月の32.20円へ、9回の価格改定を経て56.1%下落しています。

フランドルテープ40mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月73.30円
2018年4月67.30円-8.2%
2019年10月65円-3.4%
2020年4月62.70円-3.5%
2021年4月58.50円-6.7%
2022年4月52.50円-10.3%
2023年4月48.10円-8.4%
2024年4月42.90円-10.8%
2025年4月38.40円-10.5%
2026年4月32.20円-16.1%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(硝酸イソソルビド・40mg1枚)

フランドルテープ40mgは同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で5番目です。後発品の最安は20円で、本品より12.2円(−38%)低い価格です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
フランドルテープ40mg 表示中
トーアエイヨー
先発品32.20円
38.40円
-16.1%
硝酸イソソルビドテープ40mg「EMEC」
救急薬品工業
後発品20円
22.20円
-9.9%
後発品 3製品
いずれも同額
後発品24.40円
33.60円
-27.4%

他の規格:0.05%10mL1管 151円〜0.05%100mL1瓶 1,597円〜0.05%100mL1袋 1,258円〜0.05%200mL1袋 1,895円〜0.1%5mL1管 201円〜0.1%50mL1瓶 1,002円〜0.1%100mL1瓶 2,095円〜5mg1錠 10.80円〜5mg10mL1筒 206円〜20mg1カプセル 6.30円〜20mg1錠 6.30円〜25mg50mL1筒 607円〜163.5mg10g1瓶 717.90円〜

硝酸イソソルビドの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

硝酸イソソルビドと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ニフェジピン6.50円〜アムロジピンベシル酸塩10.80円〜ニトレンジピン10.80円〜ジピリダモール6.30円〜ジルチアゼム塩酸塩6.30円〜ニコランジル6.30円〜ジラゼプ塩酸塩水和物6.30円〜トラピジル7円〜ニトログリセリン15.40円〜ベニジピン塩酸塩10.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

テープ本体 9.1.2 原発性肺高血圧症の患者 心拍出量が低下しショックを起こすおそれがある。 9.1.3 肥大型閉塞性心筋症の患者 心室内圧較差の増強をもたらし、症状を悪化させるお それがある。 9.3 肝機能障害患者 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性 心疾患 減量するなどして使用すること。高い血中濃度が持続 するおそれがある。 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は狭心症の発作寛解を目的とした治療には不適で あるので、この目的のためには速効性の硝酸・亜硝酸 エステル系薬剤を使用すること。

用法・用量

通常、成人に対し、 1 回 1 枚(硝酸イソソルビドとし て40mg)を胸部、上腹部又は背部のいずれかに貼付す る。貼付後24時間又は48時間ごとに貼りかえる。 なお、症状により適宜増減する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 5%以上注 1 ) 0.1~5%未満注 1 ) 0.1%未満注 1 ) 頻度不明 循環器 血圧低下 め ま い ・ ふ ら つ き 、 熱 感 、 潮 紅 、 動悸 14. 14.1 適用上の注意 薬剤交付時の注意 自動体外式除細動器(AED)の妨げにならないように 貼付部位を考慮するなど、患者、その家族等に指導す ることが望ましい。 薬剤貼付時の注意 14.2 14.2.1 皮膚の損傷又は湿疹・皮膚炎等がみられる部位 には貼付しないこと。 14.2.2 貼付部位に、発汗、湿潤、汚染等がみられると きは清潔なタオル等でよくふき取ってから本剤を貼 付すること。特に夏期は、一般的に密封療法では皮 膚症状が誘発されることが知られているので、十分 に注意して投与すること。 14.2.3 皮膚刺激を避けるため、毎回貼付部位を変える こと。[8.6参照] その他の注意

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

高い血中濃度が持続するおそれがある。本剤は、主と して肝臓で代謝されるが、一般に肝機能が低下してい ることが多い。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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