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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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テオドール顆粒20%(20%1g)の薬価

テオドール顆粒20%は田辺ファーマが製造販売するテオフィリンを有効成分とする内服薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は12.20円です。直近改定の前回比は-9.6%(2025年4月 13.50円 → 12.20円)です。

薬価
12.20円(2026-04改定)
成分
テオフィリン
規格
20%1g
区分
先発品
製造販売
田辺ファーマ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-04-30時点)

テオドール顆粒20%の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1g・30日分で服用した場合の薬剤費は366円(薬価12.20円 × 30g)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
110円
2割負担
73円
1割負担
37円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

テオドール顆粒20%の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1987-10・同成分の後発品・バイオ後続品 1987-10収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

テオドール顆粒20%の薬価は2016年4月の19.70円から2026年4月の12.20円へ、9回の価格改定を経て38.1%下落しています。

テオドール顆粒20%の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月19.70円
2018年4月18.70円-5.1%
2019年10月18.30円-2.1%
2020年4月18.10円-1.1%
2021年4月17.10円-5.5%
2022年4月16.20円-5.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月15.30円-5.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月14.40円-5.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月13.50円-6.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月12.20円-9.6%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(テオフィリン・20%1g)

テオドール顆粒20%は同一成分・同一規格4品目中、薬価が安い順で1番目です。

錠:50mg 6.30円100mg 6.30円200mg 8.10円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:50mg1カプセル 6.30円〜50mg1錠 6.30円〜100mg1カプセル 6.30円〜100mg1錠 6.30円〜200mg1カプセル 10.10円〜200mg1錠 6.30円〜400mg1錠 6.30円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

錠:50mg 6.30円100mg 6.30円200mg 8.10円

テオフィリンの全製品を見る →

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

気管支喘息 喘息性(様)気管支炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈喘息性(様)気管支炎〉 5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮 すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発 熱した乳幼児に多い。

用法・用量

通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本剤1g)を、小 児1回100~200mg(本剤0.5~1g)を、1日2回、朝及び就寝前に 経口投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンと して成人1回400mg(本剤2g)を、1日1回就寝前に経口投与す ることもできる。 なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。なお、副作用の発現に伴い本剤を減量又は投与を中止 した場合には、テオフィリン血中濃度を測定することが望ましい。

相互作用

本剤は主として肝代謝酵素CYP1A2で代謝される。[16.4 参照] 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 アデノシン

高齢者への投与

健康高齢者及び健康非高齢者にテオドール錠100mg×2錠 (テオフィリンとして200mg)を12時間ごとに9回連続経口 投与した場合の薬物動態パラメータは下表のとおりである9)。 [9.8 参照] 健康非高齢者(n=16) 健康高齢者(n=16) (平均値±S.D.) 16.8 その他 テオフィリンの治療上有効な血清中濃度は5~20μg/mLであ り、20μg/mLを超えると中毒作用が発現することがある10)。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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