薬剤詳細の「ウォッチ」ボタンを押すと登録できます。
登録した薬はここから素早くアクセスできます。
ウォッチリストに登録した薬の薬価変更経過措置期限(6ヶ月以内)をお知らせします。
赤ドットが点灯したら確認してください。

薬価ラボ

薬価・後発品比較・改定推移を、ひとつの画面で確認

12,315品目収載・無料

例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


薬効分類から直接探す

主要な成分から探す
アムロジピンベシル酸塩 ロキソプロフェン メトホルミン塩酸塩 アトルバスタチン エソメプラゾール ランソプラゾール カルベジロール クロピドグレル カナグリフロジン デュラグルチド レナリドミド ドネペジル塩酸塩

読む
制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

すべてのカテゴリ

フルティフォーム50エアゾール120吸入用(120吸入1瓶)の薬価

フルティフォーム50エアゾール120吸入用は杏林製薬が製造販売するフルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物を有効成分とする外用薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は3,998.70円です。直近改定の前回比は-4.1%(2025年4月 4,169円 → 3,998.70円)です。

薬価
3,998.70円(2026-04改定)
成分
フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物
規格
120吸入1瓶
区分
先発品
製造販売
杏林製薬
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-08時点)

フルティフォーム50エアゾール120吸入用の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は119,961円(薬価3,998.70円 × 30瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
35,988円
2割負担
23,992円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
11,996円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

フルティフォーム50エアゾール120吸入用の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2013-11)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

フルティフォーム50エアゾール120吸入用の薬価は2016年4月の5,780.70円から2026年4月の3,998.70円へ、9回の価格改定を経て30.8%下落しています。

フルティフォーム50エアゾール120吸入用の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月5,780.70円
2018年4月5,468.50円-5.4%
2019年10月5,320.70円-2.7%
2020年4月5,244.40円-1.4%
2021年4月4,950.60円-5.6%
2022年4月4,973.10円+0.5%
2023年4月4,679.30円-5.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月4,405.30円-5.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月4,169円-5.4%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月3,998.70円-4.1%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物・120吸入1瓶)

フルティフォーム50エアゾール120吸入用は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
フルティフォーム50エアゾール120吸入用 表示中
杏林製薬
先発品3,998.70円
4,169円
-4.1%
フルティフォーム125エアゾール120吸入用
杏林製薬
先発品4,175.60円
4,340.40円
-3.8%

他の規格:56吸入1瓶 1,934.90円〜

フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

フルチカゾンプロピオン酸エステル・ホルモテロールフマル酸塩水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

サルグラモスチム42,359.10円〜インダカテロール酢酸塩・グリコピロニウム臭化物・モメタゾンフランカルボン酸エステル290.30円〜インダカテロール酢酸塩・モメタゾンフランカルボン酸エステル113円〜ドルナーゼ アルファ6,982.10円〜サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル1,547円〜シクレソニド867.30円〜デペモキマブ1,143,284円〜テゼペルマブ169,058円〜ゲーファピキサントクエン酸塩186.70円〜オマリズマブ11,476円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

気管支喘息 (吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必 要な場合) 効能又は効果に関連する注意 5. 5.1 患者、保護者又はそれに代わる適切な者に対し次の注意を与 えること。 本剤は発現した発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、急 性の発作に対しては使用しないこと。 5.2 本剤の投与開始前には、患者の喘息症状を比較的安定な状態 にしておくこと。特に、喘息発作重積状態又は喘息の急激な悪 化状態のときには原則として本剤は使用しないこと。

用法・用量

成人 通常、成人には、フルティフォーム50エアゾール(フルチカゾ ンプロピオン酸エステルとして50μg及びホルモテロールフマ ル酸塩水和物として5μg)を1回2吸入、1日2回投与する。 なお、症状に応じてフルティフォーム125エアゾール(フルチ カゾンプロピオン酸エステルとして125μg及びホルモテロール フマル酸塩水和物として5μg)を1回2~4吸入、1日2回投与す る。 8.9 全身性ステロイド剤の減量並びに離脱に伴って、鼻炎、湿 疹、蕁麻疹、めまい、動悸、倦怠感、顔のほてり、結膜炎等の 症状が発現・増悪することがあるので、このような症状があら われた場合には適切な処置を行うこと。 8.10 本剤は患者の喘息症状に応じて最適な用量を選択する必要 があるため、本剤の投与期間中は患者を定期的に診察するこ と。 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 結核性疾患の患者 ステロイドの作用により症状を増悪させるおそれがある。 9.1.2 感染症(有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症 を除く)の患者 ステロイドの作用により症状を増悪させるおそれがある。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

フルチカゾンプロピオン酸エステルは、主として肝チトクロー ムP-450 3A4(CYP3A4)で代謝される。[16.4参照] 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機 能が低下している。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

薬剤を検索して選択
薬品名・成分名・YJコードで検索してください
AIアシスタント β版
薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

医師監修 | 医療行為・診断・処方に関するアドバイスは提供していません