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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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ジェノトロピンTC注用5.3mg(5.33mg1筒(溶解液付))の薬価

ジェノトロピンTC注用5.3mgはファイザーが製造販売するソマトロピン(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は13,101円です。直近改定の前回比は-15.7%(2025年4月 15,550円 → 13,101円)です。

薬価
13,101円(2026-04改定)
成分
ソマトロピン(遺伝子組換え)
規格
5.33mg1筒(溶解液付)
区分
先発品
製造販売
ファイザー
供給状況
①通常出荷(2023-10-30時点)

ジェノトロピンTC注用5.3mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は13,101円(薬価13,101円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
3,930円
2割負担
2,620円
1割負担
1,310円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ジェノトロピンTC注用5.3mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・1回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2003-07・同成分の後発品・バイオ後続品 2015-12収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ジェノトロピンTC注用5.3mgの薬価は2016年4月の32,125円から2026年4月の13,101円へ、9回の価格改定を経て59.2%下落しています。

ジェノトロピンTC注用5.3mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月32,125円
2018年4月27,299円-15.0%
2019年10月24,899円-8.8%
2020年4月24,410円-2.0%
2021年4月22,115円-9.4%
2022年4月19,671円-11.1%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月18,000円-8.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月17,189円-4.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月15,550円-9.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月13,101円-15.7%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

この成分を比較薬(最類似薬)とした新薬

ジェノトロピンTC注用5.3mgの有効成分(ソマトロピン(遺伝子組換え))は、2成分の新薬の薬価収載時に比較薬(最類似薬)として参照されています。

新薬(銘柄名)収載算定方式
同皮下注60mgペン2022年4月類似薬効比較方式(Ⅰ)
ソグルーヤ皮下注5mg2021年11月類似薬効比較方式(Ⅰ)

出典: 中医協総会資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)の比較薬(最類似薬)欄より当サイト集計

同種薬の価格比較(ソマトロピン(遺伝子組換え)・5.33mg1筒(溶解液付))

ゴークイック:5.3mg 21,455円12mg 52,414円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:5mg1キット 30,852円〜5mg1筒 11,772円〜5.33mg1キット 21,455円〜6mg1筒 30,164円〜10mg1キット 52,589円〜10mg1筒 22,973円〜12mg1キット 52,414円〜12mg1筒 61,669円〜12mg1筒(溶解液付) 29,742円〜15mg1キット 88,535円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

ゴークイック:5.3mg 21,455円12mg 52,414円

ソマトロピン(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ソマトロピン(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ソムアトロゴン42,875円〜ソマプシタン26,238円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

骨端線閉鎖を伴わない成長ホル モン分泌不全性低身長症 通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え) として0.175mgを2~4回に分けて筋肉内に注射するか、あ るいは6~7回に分けて皮下に注射する。 骨端線閉鎖を伴わない次の疾患 における低身長 ターナー症候群 慢性腎不全 骨 端 線 閉 鎖 を 伴 わ な い SGA (small-for-gestational age)性 低身長症 通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え) として0.35mgを2~4回に分けて筋肉内に注射するか、あ るいは6~7回に分けて皮下に注射する。 通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え) として0.175mgを6~7回に分けて皮下に注射するが、投与 開始6カ月後以降増量基準に適合した場合は0.35mgまで 増量することができる。 通常1週間に体重kg当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え) として0.23mgを6~7回に分けて皮下に注射する。なお、 効果不十分な場合は1週間に体重kg当たり0.47mgまで増 量し、6~7回に分けて皮下に注射する。 効能・効果

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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