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カルチコール注射液8.5%5mL(8.5%5mL1管)の薬価

カルチコール注射液8.5%5mLは日医工が製造販売するグルコン酸カルシウム水和物を有効成分とする注射薬(不明)です。2026年4月改定時点の薬価は109円です。直近改定の前回比は+29.8%(2025年4月 84円 → 109円)です。

2016年4月からの通算は+75.8%。最大の下げは2018年4月改定の-3.2%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
109円(2026-04改定)
成分
グルコン酸カルシウム水和物
規格
8.5%5mL1管
区分
不明
製造販売
日医工
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-05-12時点)

カルチコール注射液8.5%5mLの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は109円(薬価109円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
33円
2割負担
22円
1割負担
11円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

カルチコール注射液8.5%5mLの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04、2026-04)。

カルチコール注射液8.5%5mLの薬価は2016年4月の62円から2026年4月の109円へ、5回の価格改定を経て75.8%上昇しています。

カルチコール注射液8.5%5mLの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月62円
2018年4月60円-3.2%
2019年10月60円±0.0%
2020年4月60円±0.0%
2021年4月60円±0.0%
2022年4月59円-1.7%最低薬価で下げ止まり
2023年4月83円+40.7%
2024年4月84円+1.2%不採算品再算定
2025年4月84円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月109円+29.8%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(グルコン酸カルシウム水和物・8.5%5mL1管)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
カルチコール注射液8.5%5mL 表示中
日医工
不明109円
84円
+29.8%

他の規格:1g 7.50円〜8.5%10mL1管 125円〜

グルコン酸カルシウム水和物の全製品を見る →

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

低カルシウム血症に起因する下記症候の改善 テタニー、テタニー関連症状

用法・用量

グルコン酸カルシウム水和物として、通常成人0.4~2.0g(カルシ ウムとして1.8~8.9mEq)を8.5w/v%(0.39mEq/mL)液として、 1日1回静脈内に緩徐に(カルシウムとして毎分0.68~1.36mEq) 注射する。ただし、小児脂肪便に用いる場合は、経口投与不能時 に限る。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 8.1 重要な基本的注意 長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあ るので、長期投与する場合には、定期的に血中又は尿中カルシウ ムを検査することが望ましい。[2.1、9.1.1、9.8、10.2、11.1.1、 13.1 参照] 高カルシウム血症があらわれやすい病態の患者 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 参照] 9.2 9.2.1 重篤な腎障害のある患者 腎機能障害患者 投与しないこと。組織への石灰沈着を助長するおそれがある。 [2.3 参照]

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

高齢者への投与

用量に留意すること。高カルシウム血症があらわれやすい。ま た、腎機能が低下していることが多い。[2.1、8.1、10.2、11.1.1、 13.1 参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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