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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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トランサミン注10%(10%10mL1管)の薬価

トランサミン注10%は第一三共が製造販売するトラネキサム酸を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は104円です。直近改定の前回比は+4.0%(2025年4月 100円 → 104円)です。

薬価
104円(2026-04改定)
成分
トラネキサム酸
規格
10%10mL1管
区分
局方品
製造販売
第一三共
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-11時点)

トランサミン注10%の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は104円(薬価104円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
31円
2割負担
21円
1割負担
10円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

トランサミン注10%の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2026-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

トランサミン注10%の薬価は2016年4月の123円から2026年4月の104円へ、8回の価格改定を経て15.4%下落しています。

トランサミン注10%の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月123円
2018年4月118円-4.1%
2019年10月117円-0.8%
2020年4月115円-1.7%
2021年4月112円-2.6%
2022年4月108円-3.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月104円-3.7%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月100円-3.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月100円±0.0%最低薬価(薬価維持)
2026年4月104円+4.0%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(トラネキサム酸・10%10mL1管)

トランサミン注10%は同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で2番目です。

錠:250mg 10.80円500mg 10.90円

カプセル:250mg 10.80円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:5%1mL 3.70円〜5%5mL1管 104円〜10%2.5mL1管 130円〜50%1g 8.50円〜250mg1カプセル 10.80円〜250mg1錠 10.80円〜500mg1錠 10.90円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

錠:250mg 10.80円500mg 10.90円

カプセル:250mg 10.80円

トラネキサム酸の全製品を見る →

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向 (白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後 の異常出血) 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血 (肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術 後の異常出血) 下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状 湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹 下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状 扁桃炎、咽喉頭炎 口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター

用法・用量

トラネキサム酸として、通常成人1日250~500mgを1~2回 に分けて静脈内又は筋肉内注射する。術中・術後等には必要 に応じ1回500~1,000mgを静脈内注射するか、又は500~ 2,500mgを点滴静注する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 血栓形成傾向があ らわれるおそれが ある。 トロンビン [2.1 参照] 機序・危険因子 血栓形成を促進する作用が あり、併用により血栓形成 傾向が増大する。 10.2 併用注意(併用に注意すること) ヘ モ コ ア グ ラーゼ 薬剤名等 臨床症状・措置方法 大量併用により血栓 形成傾向があらわれ るおそれがある。 バトロキソビン 血栓・塞栓症を起 こすおそれがある。 凝固因子製剤 エプタコグ アルファ等 口腔等、線溶系活 性が強い部位では 凝固系がより亢進 するおそれがある。 機序・危険因子 ヘモコアグラーゼによって 形成されたフィブリン塊は、 本剤の抗プラスミン作用に よって比較的長く残存し閉 塞状態を持続させるおそれ があると考えられている。 バトロキソビンによって生 成するdesAフィブリンポリ マーの分解を阻害する。 凝固因子製剤は凝固系を活 性化させることにより止血 作用を発現する。一方、本 剤は線溶系を阻害すること により止血作用を発現する。

高齢者への投与

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下して いることが多い。

妊婦・授乳婦

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの み投与すること。 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の 継続又は中止を検討すること。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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