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ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」(3,000単位20mL1筒)の薬価

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するヘパリンナトリウムを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は239円です。直近改定の前回比は+2.6%(2025年4月 233円 → 239円)です。

薬価
239円(2026-04改定)
成分
ヘパリンナトリウム
規格
3,000単位20mL1筒
区分
局方品
製造販売
日医工岐阜工場
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-05-20時点)

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は239円(薬価239円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
72円
2割負担
48円
1割負担
24円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04、2025-04、2026-04)。

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」の薬価は2023年4月の217円から2026年4月の239円へ、2回の価格改定を経て10.1%上昇しています。

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2023年4月217円
2024年4月233円+7.4%不採算品再算定
2025年4月233円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月239円+2.6%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ヘパリンナトリウム・3,000単位20mL1筒)

ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」は同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で2番目です。

ロック:10単位 126円10単位 131円100単位 155円100単位 158円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:1,000単位10mL1筒 135円〜3,000単位12mL1筒 239円〜3,000単位20mL1管 183円〜4,000単位16mL1筒 263円〜4,000単位20mL1筒 255円〜4,000単位20mL1管 215円〜5,000単位5mL1瓶 215円〜5,000単位5mL1筒 417円〜5,000単位5mL1管 165円〜5,000単位10mL1筒 285円〜5,000単位20mL1筒 255円〜5,000単位20mL1管 215円〜7,000単位20mL1筒 418円〜10,000単位10mL1瓶 393円〜10,000単位20mL1筒 405円〜50単位5mL1筒 131円〜50,000単位50mL1瓶 1,497円〜100単位10mL1筒 104円〜100,000単位100mL1瓶 2,742円〜500単位5mL1筒 155円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

ロック:10単位 126円10単位 131円100単位 155円100単位 158円

ヘパリンナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ヘパリンナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

エノキサパリンナトリウム617円〜パルナパリンナトリウム598円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固の防止 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固防止の目的に使 用する製剤であり、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞 栓症の治療及び予防、血液透析以外の体外循環装置使用時の血液 凝固の防止、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止並びに輸血 及び血液検査の際の血液凝固の防止目的で投与しないこと。

用法・用量

本剤は、通常、下記の投与法によって投与されるが、それらは症 例又は適応領域、目的によって決定される。 通常、本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性 化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2~3倍 になるように年齢、症状に応じて適宜用量をコントロールする。 体外循環時(血液透析)における使用法 人工腎では各患者の適切な使用量を透析前に各々のヘパリン感受 性試験の結果に基づいて算出するが、全身ヘパリン化法の場合、 通常、透析開始に先だって、1,000~3,000単位を投与し、透析開 始後は、1時間当たり、500~1,500単位を持続的に、又は1時間ご とに500~1,500単位を間歇的に追加する。局所ヘパリン化法の場 合は、1時間当たり1,500~2,500単位を持続注入し、体内灌流時に プロタミン硫酸塩で中和する。 重要な基本的注意 血液凝固能検査等、出血管理を十分に行いつつ使用すること。 参照] 8.2 脊椎・硬膜外麻酔あるいは腰椎穿刺等との併用により、穿刺部 位に血腫が生じ、神経の圧迫による麻痺があらわれるおそれがあ る。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 抗凝固剤 血栓溶解剤 ウロキナーゼ t-PA製剤 等

高齢者への投与

出血の危険性が高まるおそれがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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