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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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ニコペリック腹膜透析液(2L1袋)の薬価

ニコペリック腹膜透析液はテルモが製造販売する腹膜透析液を有効成分とする注射薬(後発品★)です。2026年4月改定時点の薬価は1,311円です。直近改定の前回比は-0.2%(2025年4月 1,314円 → 1,311円)です。

薬価
1,311円(2026-04改定)
成分
腹膜透析液
規格
2L1袋
区分
後発品★
製造販売
テルモ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-08時点)

ニコペリック腹膜透析液の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1袋・30日分で服用した場合の薬剤費は1,311円(薬価1,311円 × 1袋)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
393円
2割負担
262円
1割負担
131円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ニコペリック腹膜透析液の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2024-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

ニコペリック腹膜透析液の薬価は2016年4月の859円から2026年4月の1,311円へ、7回の価格改定を経て52.6%上昇しています。

ニコペリック腹膜透析液の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月859円
2018年4月831円-3.3%
2019年10月830円-0.1%
2020年4月823円-0.8%
2021年4月823円±0.0%
2022年4月805円-2.2%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月876円+8.8%
2024年4月1,314円+50.0%不採算品再算定
2025年4月1,314円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月1,311円-0.2%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(腹膜透析液・2L1袋)

ニコペリック腹膜透析液は同一成分・同一規格20品目中、薬価が安い順で17番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品597円
597円
±0%
ダイアニール-N PD-2 2.5腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品603円
603円
±0%
ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品693円
693円
±0%
ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品701円
701円
±0%
エクストラニール腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品750円
788円
-4.8%
ペリセート360NL腹膜透析液
ジェイ・エム・エス
先発品828円
837円
-1.1%
ペリセート400NL腹膜透析液
ジェイ・エム・エス
先発品890円
890円
±0%
ペリセート360N腹膜透析液
ジェイ・エム・エス
先発品918円
918円
±0%
ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品927円
927円
±0%
ペリセート400N腹膜透析液
ジェイ・エム・エス
先発品938円
946円
-0.8%
ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品1,057円
1,057円
±0%
レギュニール LCa 4.25腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品1,105円
1,105円
±0%
ミッドペリック250腹膜透析液
テルモ
先発品1,200円
1,200円
±0%
ミッドペリック135腹膜透析液
テルモ
先発品1,200円
1,200円
±0%
ミッドペリック400腹膜透析液
テルモ
先発品1,271円
1,271円
±0%
ミッドペリックL135腹膜透析液
テルモ
先発品1,297円
1,297円
±0%
ミッドペリックL250腹膜透析液
テルモ
先発品1,363円
1,363円
±0%
ミッドペリックL400腹膜透析液
テルモ
先発品1,606円
1,606円
±0%
レギュニール HCa 4.25腹膜透析液
ヴァンティブ
先発品1,656円
1,656円
±0%
ニコペリック腹膜透析液 表示中
テルモ
後発品1,311円
1,314円
-0.2%

他の規格:1L1袋 367円〜1L1袋(排液用バッグ付) 298円〜1.5L1袋 152円〜1.5L1袋(排液用バッグ付) 570円〜2L1袋(排液用バッグ付) 1,056円〜2.5L1袋 410円〜2.5L1袋(排液用バッグ付) 1,062円〜3L1袋 1,245円〜5L1袋 1,180円〜

腹膜透析液の全製品を見る →

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

を妨げるおそれがある。] 2.5 高度の腹膜癒着のある患者[腹膜の透過効率が低下してい るため、期待する透析効果が得られないおそれがある。] 2.6 尿毒症に起因する以外の出血性素因のある患者[出血によ り蛋白喪失が亢進し、全身状態が悪化するおそれがある。] 2.7 乳酸代謝障害の疑いのある患者[乳酸アシドーシスが誘発 されるおそれがある。] 3. 3.1 組成・性状 組成 本剤は、大室液と小室液の2液からなる腹膜透析液であり、使用 時には2液を混合し、1液として使用する。 大室 1260mL中 1680mL中 イコデキストリン((C6H10O5)n・xH2O) 塩化ナトリウム(NaCl) 小室 240mL中 320mL中 塩化ナトリウム(NaCl) L-乳酸ナトリウム液 (L-乳酸ナトリウム(C3H5NaO3)として) 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O) 塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O) 〈添加剤〉 水酸化ナトリウム(NaOH)(pH調節剤) 適量 適量 混合後 1500mL中 2000mL中 イコデキストリン((C6H10O5)n・xH2O) 塩化…

用法・用量

腹膜透析治療において1日1回のみ使用すること。通常、成人に は1日3~5回交換のうち1回の交換において本剤1.5~2Lを腹腔 内に注入し、8~12時間滞液し、効果期待後に排液除去するこ と。本剤以外の交換にはブドウ糖含有腹膜透析液を用いること。 なお、注入量及び滞液時間は、症状、血液生化学値、体液平衡、 年齢、体重等を考慮し適宜増減する。注入及び排液速度は、通常 300mL/分以下とする。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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