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メチレンブルー静注50mg「第一三共」(50mg10mL1管)の薬価

メチレンブルー静注50mg「第一三共」は第一三共が製造販売するメチルチオニニウム塩化物水和物を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は122,611円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2016年4月からの通算は+1.9%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
122,611円(2026-04改定)
成分
メチルチオニニウム塩化物水和物
規格
50mg10mL1管
区分
先発品
製造販売
第一三共
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-11時点)

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は122,611円(薬価122,611円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
36,783円
2割負担
24,522円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
12,261円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度〜 加算維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2015-03)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の薬価は2016年4月の120,382円から2026年4月の122,611円へ、1.9%上昇しています。

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月120,382円
2018年4月120,382円±0.0%
2019年10月122,611円+1.9%
2020年4月122,611円±0.0%
2021年4月122,611円±0.0%
2022年4月122,611円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算対象
2023年4月122,611円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月122,611円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算維持
2025年4月122,611円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月122,611円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(メチルチオニニウム塩化物水和物・50mg10mL1管)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
メチレンブルー静注50mg「第一三共」 表示中
第一三共
先発品122,611円
122,611円
±0%

メチルチオニニウム塩化物水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

メチルチオニニウム塩化物水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

グルカルピダーゼ2,674,400円〜デクスラゾキサン46,437円〜ヒドロキソコバラミン87,992円〜スガマデクスナトリウム5,578円〜デフェロキサミンメシル酸塩1,049円〜システアミン酒石酸塩218.90円〜デフェラシロクス308.90円〜アセチルシステイン89.50円〜トリエンチン塩酸塩293.30円〜ペニシラミン15.10円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

中毒性メトヘモグロビン血症

用法・用量

通常、生後3ヵ月を過ぎた乳幼児、小児及び成人には、メチ ルチオニニウム塩化物水和物として1回1~2mg/kgを5分以 上かけて静脈内投与する。投与1時間以内に症状が改善しな い場合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できるが、累積 投与量は最大7mg/kgまでとする。 通常、新生児及び生後3ヵ月以下の乳児には、メチルチオニ ニウム塩化物水和物として1回0.3~0.5mg/kgを5分以上か けて静脈内投与する。投与1時間以内に症状が改善しない場 合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できる。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。

相互作用

本剤はチトクロームP450(1A2、2B6、2C9、2C19)を阻 害する作用がある。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 選択的セロトニン再取り込 み阻害剤 フルボキサミンマレイン 酸塩 パロキセチン塩酸塩水和 物 セルトラリン塩酸塩 エスシタロプラムシュウ 酸塩等 セロトニン・ノルアドレナ リン再取り込み阻害剤 ミルナシプラン塩酸塩 デュロキセチン塩酸塩等 三環系抗うつ剤 アミトリプチリン塩酸塩 ノルトリプチリン塩酸塩 イミプラミン塩酸塩 クロミプラミン塩酸塩等 ノルアドレナリン・セロト ニン作動性抗うつ剤 ミルタザピン オピオイド系薬剤 トラマドール塩酸塩 ペチジン塩酸塩等 デキストロメトルファン臭 化水素酸塩水和物

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に 生理機能が低下していることが多い。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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