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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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グルトパ注600万(600万国際単位1瓶(溶解液付))の薬価

グルトパ注600万は田辺ファーマが製造販売するアルテプラーゼ(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は31,900円です。直近改定の前回比は-4.6%(2025年4月 33,431円 → 31,900円)です。

2016年4月からの通算は-33.9%。最大の下げは2024年4月改定の-5.6%(通常改定(市場実勢価格改定))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
31,900円(2026-04改定)
成分
アルテプラーゼ(遺伝子組換え)
規格
600万国際単位1瓶(溶解液付)
区分
先発品
製造販売
田辺ファーマ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-04-30時点)

グルトパ注600万の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は31,900円(薬価31,900円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
9,570円
2割負担
6,380円
1割負担
3,190円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

グルトパ注600万の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1991-05)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

グルトパ注600万の薬価は2016年4月の48,269円から2026年4月の31,900円へ、9回の価格改定を経て33.9%下落しています。

グルトパ注600万の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月48,269円
2018年4月45,628円-5.5%
2019年10月44,419円-2.6%
2020年4月43,537円-2.0%
2021年4月41,625円-4.4%
2022年4月39,318円-5.5%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月37,435円-4.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月35,352円-5.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月33,431円-5.4%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月31,900円-4.6%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アルテプラーゼ(遺伝子組換え)・600万国際単位1瓶(溶解液付))

グルトパ注600万は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
アクチバシン注600万
協和キリン
先発品30,214円
32,014円
-5.6%
グルトパ注600万 表示中
田辺ファーマ
先発品31,900円
33,431円
-4.6%

他の規格:1,200万国際単位1瓶(溶解液付) 62,547円〜2,400万国際単位1瓶(溶解液付) 129,067円〜

アルテプラーゼ(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アルテプラーゼ(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アバルグルコシダーゼ アルファ196,940円〜イデュルスルファーゼ ベータ1,981,462円〜エラペグアデマーゼ862,022円〜アスホターゼ アルファ134,301円〜エロスルファーゼ アルファ132,314円〜イミグルセラーゼ256,941円〜イデュルスルファーゼ277,520円〜アルグルコシダーゼアルファ62,766円〜アガルシダーゼベータ95,674円〜アガルシダーゼアルファ255,011円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

虚血性脳血管障害急性期に伴う機能障害の改善(発症後4.5 時間以内)。 急性心筋梗塞における冠動脈血栓の溶解(発症後6時間以内)。 5. 効能又は効果に関連する注意 〈虚血性脳血管障害急性期に伴う機能障害の改善(発症後4.5時 間以内)〉 5.1 投与前に頭蓋コンピューター断層撮影(CT)や核磁気共鳴画 像(MRI)を実施し、出血を認めた場合は本剤を投与しない こと。

用法・用量

本剤は蛋白製剤であり、再投与によりアナフィラキシー反応 等 が 起 き る 可 能 性 が あ る の で 、 観 察 を 十 分 に 行 う こ と 。 [11.1.4 参照] 〈虚血性脳血管障害急性期に伴う機能障害の改善(発症後4.5時 間以内)〉 8.4 本剤の投与により脳出血の危険性が高まるため、本剤の投与 はSCU、ICUあるいはこれに準ずる体制の整った施設におい て実施し、患者の状態の観察を十分に行うこと。[1.2 参照] 8.5 本剤投与中及び投与後24時間以内は、意識状態や神経症状の 観察を頻回に行い、意識状態や神経症状の急激な悪化に注意 すること。なお、急激な意識状態又は神経症状の悪化が認め られた場合にはCT等の画像診断を行い、脳出血の有無を確認 すること。 8.6 本剤投与中及び投与後は血圧のモニタリングを頻回に行い、 収縮期血圧を180mmHg以下及び拡張期血圧を105mmHg以下 に保つよう降圧薬の投与等適切なコントロールをすること。 なお、米国における虚血性脳血管障害に対する治療ガイドラ インでは、本剤投与開始後24時間の血圧管理について、次の ように推奨されている。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 14.2 薬剤投与時の注意 溶解後は速やかに使用すること。 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

ある患者を除く)[2.7、2.12 参照] 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 消化管潰瘍、消化管の憩室炎、大腸炎のある患者 活動性結核のある患者 薬剤名等 デ フ ィ ブ ロ チ ド ナ ト

高齢者への投与

慎重に投与すること。出血の危険性が高まるおそれがある。 9.8.1 75歳以上の高齢者 他の治療法の可能性も含め本剤の適用を慎重に検討するこ と。脳出血等の重篤な出血が起こることがある。 9.8.2 重度の神経障害(NIH Stroke Scale 23以上)又は重度の意 識障害(Japan Coma Scale 100以上)のある高齢者(特に 75歳以上の高齢者) 適応を十分に検討し、より慎重に投与すること。[9.1.3 参 照] 脳梗塞の既往歴のある患者(3ヵ月以内に脳梗塞の既往の

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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