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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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ビカルタミド80mg錠(80mg1錠)の薬価

ビカルタミド80mg錠はビカルタミドを有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は55.40円です。直近改定の前回比は-15.4%(2025年4月 65.50円 → 55.40円)です。

この名称は統一名収載(最低価格帯の後発品を銘柄名でなく統一名で告示)です。薬価は含まれる銘柄に共通です。

現在この統一名に含まれる銘柄(3)

銘柄との対応はMEDIS-DC 医薬品HOTコードマスター(2020年4月以降の改定月末版)で確認

薬価
55.40円(2026-04改定)
成分
ビカルタミド
規格
80mg1錠
区分
後発品
製造販売

ビカルタミド80mg錠の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は1,662円(薬価55.40円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
499円
2割負担
332円
1割負担
166円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ビカルタミド80mg錠の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品 → 価格帯単位の実勢価改定 — 同一成分・規格の価格帯(バンド)単位で加重平均に基づき改定されます(第3章第7節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

ビカルタミド80mg錠の薬価は2021年4月の151.20円から2026年4月の55.40円へ、5回の価格改定を経て63.4%下落しています。

ビカルタミド80mg錠の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2021年4月151.20円
2022年4月119.20円-21.2%
2023年4月97.80円-18.0%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2024年4月79.20円-19.0%
2025年4月65.50円-17.3%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2026年4月55.40円-15.4%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ビカルタミド・80mg1錠)

ビカルタミド80mg錠は同一成分・同一規格19品目中、薬価が安い順で1番目です。先発品(最安111.50円)より薬価が56.1円低く、先発比−50%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
カソデックスOD錠80mg
アストラゼネカ
先発品111.50円
150.30円
-25.8%
カソデックス錠80mg
アストラゼネカ
先発品111.50円
150.30円
-25.8%
ビカルタミド80mg錠 表示中後発品55.40円
65.50円
-15.4%
後発品 15製品
いずれも同額
後発品97.10円
110.90円
-12.4%
ビカルタミド錠80mg「ケミファ」
大興製薬
後発品211.20円
211.20円
±0%

ビカルタミドの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ビカルタミドと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

前立腺癌 5. 5.1 効能又は効果に関連する注意 本剤による治療は、根治療法ではないことに留意し、本剤投与 12週後を抗腫瘍効果観察のめどとして、本剤投与により期待する 効果が得られない場合、あるいは病勢の進行が認められた場合に 度が高くなる可能性がある。[16.6.2参照]

用法・用量

通常、成人にはビカルタミドとして1回80mgを1日1回、経口投与 する。 発育に影響を及ぼす恐れがある。また、本薬の毒性試験(ラッ ト)において、雌性ラットで子宮の腫瘍性変化が認められてい 8. 8.1 重要な基本的注意 外国の臨床試験において、本剤投与例で本剤との関連性が否定 る。] できなかった前立腺癌以外の死亡例が報告されている。そのうち 2.3 女性[本薬の毒性試験(ラット)において、子宮の腫瘍性変化 心・循環器系疾患による死亡は9%未満であり、その主な死因は心 及び雄児の雌性化が報告されている。] 不全、心筋梗塞、脳血管障害等であった。これら外国の臨床試験で 3. 3.1 組成・性状 組成 販売名

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

本剤は、主として肝代謝酵素CYP3A4を阻害する。[16.7参照] 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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