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シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」(50mg100mL1瓶)の薬価

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」は日医工ファーマが製造販売するシスプラチンを有効成分とする注射薬(不明)です。2026年4月改定時点の薬価は3,363円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2016年4月からの通算は-26.9%。最大の下げは2018年4月改定の-10.6%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
3,363円(2026-04改定)
成分
シスプラチン
規格
50mg100mL1瓶
区分
不明
製造販売
日医工ファーマ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-05-12時点)

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は3,363円(薬価3,363円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
1,009円
2割負担
673円
1割負担
336円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04)。

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」の薬価は2016年4月の4,603円から2026年4月の3,363円へ、7回の価格改定を経て26.9%下落しています。

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2024年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「シスプラチン50mg100mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月4,603円
2018年4月4,113円-10.6%
2019年10月3,935円-4.3%
2020年4月3,874円-1.6%統一名収載
2021年4月3,611円-6.8%統一名収載
2022年4月3,351円-7.2%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2023年4月3,175円-5.3%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2024年4月3,363円+5.9%不採算品再算定 統一名収載
2025年4月3,363円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月3,363円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(シスプラチン・50mg100mL1瓶)

シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ランダ注50mg/100mL
日本化薬
先発品2,991円
3,082円
-3.0%
シスプラチン点滴静注50mg「マルコ」 表示中
日医工ファーマ
不明3,363円
3,363円
±0%

他の規格:10mg20mL1瓶 921円〜25mg50mL1瓶 2,167円〜50mg1瓶 27,003円〜100mg1瓶 52,333円〜

シスプラチンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

シスプラチンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

シスプラチン通常療法 睾丸腫瘍、膀胱癌、腎盂・尿管腫瘍、前立腺癌、卵巣癌、頭頸 部癌、非小細胞肺癌、食道癌、子宮頸癌、神経芽細胞腫、胃 癌、小細胞肺癌、骨肉腫、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、 性腺外腫瘍)、悪性胸膜中皮腫、胆道癌、尿路上皮癌 以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法 悪性骨腫瘍、子宮体癌(術後化学療法、転移・再発時化学療 法)、再発・難治性悪性リンパ腫、小児悪性固形腫瘍(横紋 筋肉腫、神経芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、髄芽腫 等) M-VAC療法 尿路上皮癌 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 効能又は効果に関連する注意 5. 〈シスプラチン通常療法〉 胆道癌での本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立 していない。

用法・用量

(1)睾丸腫瘍、膀胱癌、腎盂・尿管腫瘍、前立腺癌には、A法を標 準的用法・用量とし、患者の状態によりC法を選択する。 卵巣癌には、B法を標準的用法・用量とし、患者の状態によりA 法、C法を選択する。 頭頸部癌には、D法を標準的用法・用量とし、患者の状態により B法を選択する。 非小細胞肺癌には、E法を標準的用法・用量とし、患者の状態に よりF法を選択する。 食道癌には、B法を標準的用法・用量とし、患者の状態によりA 法を選択する。 子宮頸癌には、A法を標準的用法・用量とし、患者の状態により E法を選択する。子宮頸癌における同時化学放射線療法の場合に はJ法を選択する。 神経芽細胞腫、胃癌、小細胞肺癌には、E法を選択する。 骨肉腫には、G法を選択する。 胚細胞腫瘍には、確立された標準的な他の抗悪性腫瘍剤との併用 療法として、F法を選択する。 悪性胸膜中皮腫には、ペメトレキセドとの併用療法として、H法 を選択する。 胆道癌には、ゲムシタビン塩酸塩との併用療法として、I法を選 択する。 尿路上皮癌には、他の抗悪性腫瘍剤との併用療法として、K法を 選択する。 A法:シスプラチンとして15~20mg/m2(体表面積)を1日1回、 5日間連続投与し、少なくとも2週間休薬する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 抗悪性腫瘍剤

高齢者への投与

用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎 重に投与すること。一般に生理機能(骨髄機能、肝機能、腎機能 等)が低下している。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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