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カルボプラチン注射液450mg「日医工」(450mg45mL1瓶)の薬価

カルボプラチン注射液450mg「日医工」は日医工が製造販売するカルボプラチンを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は4,877円です。直近改定の前回比は-1.8%(2025年4月 4,966円 → 4,877円)です。

2016年4月からの通算は-64.5%。最大の下げは2022年4月改定の-18.5%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
4,877円(2026-04改定)
成分
カルボプラチン
規格
450mg45mL1瓶
区分
後発品
製造販売
日医工
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-05-12時点)

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は4,877円(薬価4,877円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
1,463円
2割負担
975円
1割負担
488円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品(注射剤)→ 銘柄ごとの実勢価改定 — 令和8年度改定から、後発品等の価格帯の対象は投与形態が内用又は外用の後発品に限られ、注射剤は除かれます(第3章第7節1(1))。同一成分・規格の全ての類似薬のうち最も高い価格の30%未満に当たる場合のみ既収載品群の価格帯として集約され(第3章第7節2イ)、それ以外は銘柄ごとの市場実勢価格で改定されます(第3章第1節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の薬価は2016年4月の13,725円から2026年4月の4,877円へ、9回の価格改定を経て64.5%下落しています。

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2025年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「カルボプラチン450mg45mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月13,725円
2018年4月11,293円-17.7%
2019年10月10,543円-6.6%
2020年4月9,753円-7.5%統一名収載
2021年4月8,369円-14.2%統一名収載
2022年4月6,817円-18.5%統一名収載
2023年4月5,846円-14.2%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2024年4月5,201円-11.0%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2025年4月4,966円-4.5%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2026年4月4,877円-1.8%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(カルボプラチン・450mg45mL1瓶)

カルボプラチン注射液450mg「日医工」は同一成分・同一規格6品目中、薬価が安い順で1番目です。先発品(最安7,514円)より薬価が2637.0円低く、先発比−35%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
パラプラチン注射液450mg
チェプラファーム
先発品7,514円
7,625円
-1.5%
カルボプラチン注射液450mg「日医工」 表示中
日医工
後発品4,877円
4,966円
-1.8%
カルボプラチン点滴静注液450mg「サンド」
サンド
後発品4,966円
4,966円
±0%
後発品 2製品
いずれも同額
後発品7,294円
7,615円
-4.2%
カルボプラチン点滴静注液450mg「SW」
沢井製薬
後発品7,325円
7,615円
-3.8%

他の規格:50mg5mL1瓶 1,217円〜150mg15mL1瓶 2,183円〜

カルボプラチンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

カルボプラチンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リ ンパ腫、非小細胞肺癌、乳癌、子宮体癌 以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法

用法・用量

通常、成人にはカルボプラチンとして、1日1回300~400mg/m2 (体表面積)を投与し、少なくとも4週間休薬する。これを1クー ルとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、年齢、疾患、症状に より適宜増減する。 〈乳癌〉 トラスツズマブ(遺伝子組換え)及びタキサン系抗悪性腫瘍剤と の併用において、通常、成人にはカルボプラチンとして、1日1回 300~400mg/m2(体表面積)を投与し、少なくとも3週間休薬す る。これを1クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、患 者の状態により適宜減ずる。 〈小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚 細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎 芽腫)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法〉 (1)神経芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性の ユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍 剤との併用療法 イホスファミドとエトポシドとの併用療法において、カルボプラ チンの投与量及び投与方法は、カルボプラチンとして635mg/m2 (体表面積)を1日間点滴静注又は400mg/m2(体表面積)を2日 間点滴静注し、少なくとも3~4週間休薬する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること)

高齢者への投与

用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎 重に投与すること。一般に生理機能(骨髄機能、肝機能、腎機能 等)が低下している。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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