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ビロイ点滴静注用100mg(100mg1瓶)の薬価

ビロイ点滴静注用100mgはアステラス製薬が製造販売するゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は63,956円です。直近改定の前回比は+2.5%(2025年4月 62,396円 → 63,956円)です。

薬価
63,956円(2026-04改定)
成分
ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)
規格
100mg1瓶
区分
先発品
製造販売
アステラス製薬
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-10-17時点)
再審査期間満了日
2032-03-25

ビロイ点滴静注用100mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は63,956円(薬価63,956円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
19,187円
2割負担
12,791円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
6,396円

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ビロイ点滴静注用100mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2025年度〜 加算維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2024-05・制度上の上限(収載15年)2039-05)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
後発品参入(再審査期間)
再審査期間の満了日は2032-03-25です(承認日2024-03-26から8年)。満了後に後発品の承認申請が制度上可能になります。特許の状況や承認審査・薬価収載(年2回)の時期により、実際の参入時期は前後します。出典: PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。

ビロイ点滴静注用100mgの薬価は2025年4月の62,396円から2026年4月の63,956円へ、2.5%上昇しています。

ビロイ点滴静注用100mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2025年4月62,396円新薬創出加算: 加算維持
2026年4月63,956円+2.5%薬価改定時加算(標準治療)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

新薬収載時の薬価算定情報

ビロイ点滴静注用100mgは2024年5月22日に薬価基準収載された新薬で、収載時の薬価は54,502円(類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定)です。算定の比較薬はニボルマブ(遺伝子組換え)です。補正加算等:有用性加算(Ⅱ)A=5% 新薬創出等加算 費用対効果評価(H1)。

算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
収載時薬価
54,502円
薬価基準収載日
2024年5月22日
比較薬
ニボルマブ(遺伝子組換え)
補正加算等
有用性加算(Ⅱ)A=5% 新薬創出等加算 費用対効果評価(H1)
外国平均価格調整
なし
承認区分
新有効成分含有医薬品

出典: 中医協総会第589回資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)

同種薬の価格比較(ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)・100mg1瓶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ビロイ点滴静注用100mg 表示中
アステラス製薬
先発品63,956円
62,396円
+2.5%

他の規格:300mg1瓶 188,143円〜

ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

初回投与後42日間 定常状態42日間 平均値(標準偏差) a)42日間の血清中濃度下面積を 2 で除したもの 16.8 その他 本剤の有効性及び安全性に対する曝露-反応解析の結果、本剤を初 回は800mg/m2(体表面積)を、 2 回目以降は600mg/m2(体表面積) を 3 週間間隔又は400mg/m2(体表面積)を 2 週間間隔で静脈内投 与した際の有効性及び安全性に明確な差異はないと予測された4)。 注) 本剤の承認された用法及び用量は「他の抗悪性腫瘍剤との併用におい て、通常、成人にはゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)として、初回は 800mg/m2(体表面積)を、 2 回目以降は600mg/m2(体表面積)を 3 週 間間隔又は400mg/m2(体表面積)を 2 週間間隔で 2 時間以上かけて点 滴静注する。

副作用

程度注) 処置 Grade 2 過敏症 又は アナフィラキシー ・ アナフィラキシー が疑われる場合 ・ Grade 3以上 悪心 Grade 2以上 嘔吐 Grade 2又は3 Grade 1以下に回復する まで投与を中断し、回復 後、減速して投与を再開 できる。 次回の投与時は、予防薬 の前投与を行い、本剤の 推奨投与速度の表に従っ て投与を行う。 Grade 1以下に回復する まで投与を中断し、回復 後、減速して投与を再開 できる。 次回の投与時は、予防薬 の前投与を行い、本剤の 推奨投与速度の表に従っ て投与を行う。 Grade 1以下に回復する まで投与を中断し、回復 後、減速して投与を再開 できる。 次回の投与時は、予防薬 の前投与を行い、本剤の 推奨投与速度の表に従っ て投与を行う。 Grade 4 投与を中止する。 注) GradeはNCI-CTCAE ver. 5.0に準じる。 8.重要な基本的注意 悪心、嘔吐が高頻度にあらわれるので、本剤投与前に 制吐剤の予防投与を検討すること。[11.1.3 参照] 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9. 5 妊婦

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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