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アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」(75mg1.5mL1管)の薬価

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するアルベカシン硫酸塩を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は4,691円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

薬価
4,691円(2026-04改定)
成分
アルベカシン硫酸塩
規格
75mg1.5mL1管
区分
局方品
製造販売
日医工岐阜工場
供給状況
①通常出荷(2023-07-06時点)

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は4,691円(薬価4,691円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
1,407円
2割負担
938円
1割負担
469円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04)。

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」の薬価は2022年4月の3,551円から2026年4月の4,691円へ、32.1%上昇しています。

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2022年4月3,551円
2023年4月3,551円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2024年4月4,691円+32.1%不採算品再算定
2025年4月4,691円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月4,691円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アルベカシン硫酸塩・75mg1.5mL1管)

アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」は同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ハベカシン注射液75mg
Meiji Seika ファルマ
先発品5,395円
4,691円
+15.0%
アルベカシン硫酸塩注射液75mg「ケミファ」
シオノケミカル
局方品4,691円
4,691円
±0%
アルベカシン硫酸塩注射液75mg「NIG」 表示中
日医工岐阜工場
局方品4,691円
4,691円
±0%

他の規格:25mg0.5mL1管 1,855円〜100mg2mL1管 3,570円〜200mg4mL1管 5,830円〜

アルベカシン硫酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アルベカシン硫酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ダプトマイシン8,154円〜テイコプラニン1,397円〜ムピロシンカルシウム水和物518.70円〜フィダキソマイシン4,012.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

アルベカシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 〈適応症〉 敗血症、肺炎 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症に対して のみ有用性が認められている。なお、MRSAが検出されただけで はMRSA感染症とは限らないので、本剤投与にあたっては、次の 点に留意すること。 ・ MRSA感染症の診断が確定した場合にのみ投与することを原則 とする。

用法・用量

成人への投与 通常、成人にはアルベカシン硫酸塩として、1日1回150~200mg (力価)を30分~2時間かけて点滴静注する。必要に応じ、1日150 ~200mg(力価)を2回に分けて点滴静注することもできる。ま た、静脈内投与が困難な場合、アルベカシン硫酸塩として、1日 150~200mg(力価)を1回又は2回に分けて筋肉内注射すること もできる。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

副作用

機序・危険因子 両薬剤ともに腎毒性、 聴器毒性を有するが相 互作用の機序は不明。

相互作用

併用注意(併用に注意すること)

高齢者への投与

次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。 ・ 本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低 下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれが あり、第8脳神経障害、腎障害等の副作用があらわれやすい。 [8.3-8.5、11.1.3、11.1.4、16.8.1 参照] ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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