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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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パンスポリン静注用0.5g(500mg1瓶)の薬価

パンスポリン静注用0.5gはT’s製薬が製造販売するセフォチアム塩酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は360円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

供給停止: 製造販売業者が「⑤供給停止」を報告しています(2025-09-08時点)。出典: 厚生労働省 医薬品安定供給状況等管理システム

薬価
360円(2026-04改定)
成分
セフォチアム塩酸塩
規格
500mg1瓶
区分
先発品
製造販売
T’s製薬
供給状況
⑤供給停止(2025-09-08時点)

パンスポリン静注用0.5gの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は360円(薬価360円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
108円
2割負担
72円
1割負担
36円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

パンスポリン静注用0.5gの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1981-02・同成分の後発品・バイオ後続品 2009-05収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

パンスポリン静注用0.5gの薬価は2016年4月の514円から2026年4月の360円へ、6回の価格改定を経て30.0%下落しています。

パンスポリン静注用0.5gの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月514円
2018年4月469円-8.8%
2019年10月471円+0.4%
2020年4月453円-3.8%
2021年4月453円±0.0%
2022年4月372円-17.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月376円+1.1%
2024年4月360円-4.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月360円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月360円±0.0%

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(セフォチアム塩酸塩・500mg1瓶)

パンスポリン静注用0.5gは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

筋注用:0.25g 598円

静注用バッグG:1g 1,429円

静注用バッグS:1g 1,014円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:1g1キット(5%ブドウ糖注射液100mL付) 1,429円〜1g1キット(生理食塩液100mL付) 1,014円〜1g1瓶 373円〜250mg1瓶 270円〜250mg1瓶(溶解液付) 598円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

筋注用:0.25g 598円

静注用バッグG:1g 1,429円

静注用バッグS:1g 1,014円

セフォチアム塩酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

セフォチアム塩酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

セファゾリンナトリウム水和物346円〜セフォゾプラン塩酸塩664円〜セフォタキシムナトリウム315円〜セファゾリンナトリウム322円〜セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物36.30円〜セフジニル52円〜セフジトレン ピボキシル56.60円〜セフィキシム水和物40.60円〜セファクロル44.30円〜セファレキシン31.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

セフォチアムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバク ター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデン 脈内注射を行う。 〈5%ブドウ糖注射液添付のバッグ製剤〉 投与に際しては、添付の5%ブドウ糖注射液側を手で圧し、隔壁 を開通させ、セフォチアム塩酸塩を溶解した後、30分~2時間で 点滴静脈内注射を行う。 8. 8.1 重要な基本的注意 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則 として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投 与にとどめること。 8.2 本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知 できる方法がないので、次の措置をとること2)。[11.1.1 参照] 8.2.1 事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗

用法・用量

通常、成人にはセフォチアム塩酸塩として1日0.5~2g(力価)を ~80mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内に注射する。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減するが、成人の敗血症には1日 4g(力価)まで、小児の敗血症、化膿性髄膜炎等の重症・難治性 感染症には1日160mg(力価)/kgまで増量することができる。 〈バイアル製剤〉 静脈内注射に際しては、日局「注射用水」、日局「生理食塩液」又 は日局「ブドウ糖注射液」に溶解して用いる。 また、成人の場合は本剤の1回用量0.25~2g(力価)を糖液、電解 質液又はアミノ酸製剤などの補液に加えて、30分~2時間で点滴 静脈内注射を行うこともできる。 なお、小児の場合は上記投与量を考慮し、補液に加えて、30分 ~1時間で点滴静脈内注射を行うこともできる。 〈生理食塩液添付のバッグ製剤〉 投与に際しては、添付の生理食塩液側を手で圧し、隔壁を開通 パンスポリン静注用1gバッグS パンスポリン静注用1gバッグG 2~4回に分け、また、小児にはセフォチアム塩酸塩として1日40 販売名 パンスポリン静注用1gバッグS パンスポリン静注用1gバッグG させ、セフォチアム塩酸塩を溶解した後、30分~2時間で点滴静 色・剤形 pH 浸透圧比 白色~淡黄色の粉末 5.7~7.2※ 約1※※※※(生理食塩液に対する比) ※1g(力価)を10mLの注射用水にて溶解時 ※※0.5g(力価)を20mLの注射用水にて溶解時 ※※※1g(力価)を20mLの注射用水にて溶解時 ※※※※1g(力価)を100mLの溶解液にて溶解時 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 セフォチアムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバク ター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデン 脈内注射を行う。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

生物質等によるアレルギー歴は必ず確認すること。 10.2 8.2.2 投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のとれ 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 る準備をしておくこと。 8.2.3 投与開始から投与終了後まで、患者を安静の状態に保たせ、 十分な観察を行うこと。特に、投与開始直後は注意深く観察す ること。 8.3 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、 定期的に検査を行うなど観察を十分に行うこと。[11.1.2 参照] 8.4 本剤の投与に際しては、定期的に肝機能、血液等の検査を行 うことが望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 9.1 〈製剤共通〉

高齢者への投与

次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状 態を観察しながら慎重に投与すること。 ・ 生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。 ・ ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。 好酸球増多 Al-Pの上昇 悪 心、 下 痢、 腹 痛 血液 肝臓 消化器 菌交代症 ビタミン欠乏症 頻度不明 紅斑、リンパ腺腫脹、 関節痛 γ-GTPの上昇 0.1%未満 蕁麻疹、そう痒、 発熱 貧血 LDHの上昇 嘔吐、食欲不振 口内炎、カンジダ症 ビ タ ミ ンK欠 乏 症 状 (低プロトロンビン血 症、出血傾向等)、ビ タ ミ ンB群 欠 乏 症 状 (舌炎、口内炎、食欲 不振、神経炎等) 頭 痛、 倦 怠 感、 し び れ感 その他 めまい

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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