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セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」(1g1瓶)の薬価

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」は日医工が製造販売するセファゾリンナトリウムを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は346円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

薬価
346円(2026-04改定)
成分
セファゾリンナトリウム
規格
1g1瓶
区分
局方品
製造販売
日医工
供給確保医薬品
A群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-06-14時点)

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は346円(薬価346円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
104円
2割負担
69円
1割負担
35円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04)。

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」の薬価は2016年4月の119円から2026年4月の346円へ、7回の価格改定を経て190.8%上昇しています。

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2021年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「セファゾリンナトリウム1g注射用」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月119円
2018年4月109円-8.4%
2019年10月107円-1.8%
2020年4月180円+68.2%統一名収載
2021年4月175円-2.8%統一名収載
2022年4月263円+50.3%
2023年4月291円+10.6%
2024年4月346円+18.9%不採算品再算定
2025年4月346円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月346円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(セファゾリンナトリウム・1g1瓶)

セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」は同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
セファゾリンナトリウム注射用1g「日医工」 表示中
日医工
局方品346円
346円
±0%
セファゾリンNa注射用1g「NP」
ニプロ
局方品346円
346円
±0%
セファゾリンNa注射用1g「イセイ」
コーアイセイ
局方品346円
346円
±0%

他の規格:1g1キット(生理食塩液100mL付) 1,062円〜2g1瓶 829円〜250mg1瓶 322円〜500mg1瓶 474円〜

セファゾリンナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

セファゾリンナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

セフタジジム水和物304円〜セフォゾプラン塩酸塩664円〜セフォタキシムナトリウム315円〜セフォチアム塩酸塩270円〜セフジトレン ピボキシル56.60円〜セフカペン ピボキシル塩酸塩水和物36.30円〜セフジニル52円〜セフィキシム水和物40.60円〜セファクロル44.30円〜セファレキシン31.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

セファゾリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 大腸菌、肺炎桿菌、プロテウス・ミラビリス、プロビデンシア属 〈適応症〉 敗血症、感染性心内膜炎、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染 症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創 等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、関節 炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿 胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子 宮旁結合織炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、 化膿性唾液腺炎 効能又は効果に関連する注意 5. 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与す ること。

用法・用量

セファゾリンとして、通常、1日量成人には1g(力価)、小児には 体重kg当り20~40mg(力価)を2回に分けて緩徐に静脈内へ注射 するが、筋肉内へ注射することもできる。 症状及び感染菌の感受性から効果不十分と判断される場合には、 1日量成人1.5~3g(力価)を、小児には体重kg当り50mg(力価) を3回に分割投与する。 症状が特に重篤な場合には、1日量成人5g(力価)、小児には体重 kg当り100mg(力価)までを分割投与することができる。 また、輸液に加え、静脈内に点滴注入することもできる。 〈注射液の調製法〉 〈静脈内注射〉 本品を注射用水、生理食塩液又はブドウ糖注射液に溶解する。 〈筋肉内注射〉 本品をリドカイン注射液(0.5w/v%)約2~3mLに溶解する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 ワルファリンカリウ ム 利尿剤 フロセミド 等

高齢者への投与

次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら、慎重に投与すること。 ・ ・ 生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすい。 ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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