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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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タゾピペ配合静注用2.25「明治」((2.25g)1瓶)の薬価

タゾピペ配合静注用2.25「明治」はMeiji Seika ファルマが製造販売するタゾバクタム・ピペラシリン水和物を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は858円です。直近改定の前回比は+30.0%(2025年4月 660円 → 858円)です。

薬価
858円(2026-04改定)
成分
タゾバクタム・ピペラシリン水和物
規格
(2.25g)1瓶
区分
局方品
製造販売
Meiji Seika ファルマ
供給確保医薬品
A群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-07時点)

タゾピペ配合静注用2.25「明治」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は858円(薬価858円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
257円
2割負担
172円
1割負担
86円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

タゾピペ配合静注用2.25「明治」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04、2025-04、2026-04)。

タゾピペ配合静注用2.25「明治」の薬価は2016年4月の827円から2026年4月の858円へ、9回の価格改定を経て3.7%上昇しています。

タゾピペ配合静注用2.25「明治」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月827円
2018年4月685円-17.2%
2019年10月654円-4.5%
2020年4月643円-1.7%
2021年4月622円-3.3%
2022年4月591円-5.0%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2023年4月597円+1.0%後発品価格帯集約
2024年4月616円+3.2%不採算品再算定
2025年4月660円+7.1%不採算品再算定
2026年4月858円+30.0%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(タゾバクタム・ピペラシリン水和物・(2.25g)1瓶)

タゾピペ配合静注用2.25「明治」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ゾシン静注用2.25
大鵬薬品工業
先発品923円
923円
±0%
タゾピペ配合静注用2.25「ニプロ」
ニプロ
局方品858円
660円
+30.0%
タゾピペ配合静注用2.25「SN」
シオノケミカル
局方品858円
660円
+30.0%
タゾピペ配合静注用2.25「明治」 表示中
Meiji Seika ファルマ
局方品858円
660円
+30.0%
タゾピペ配合静注用2.25「DSEP」
第一三共エスファ
局方品858円
660円
+30.0%

他の規格:(2.25g)1キット(生理食塩液100mL付) 936円〜(4.5g)1キット(生理食塩液100mL付) 1,722円〜(4.5g)1瓶 892円〜

タゾバクタム・ピペラシリン水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

タゾバクタム・ピペラシリン水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アビバクタムナトリウム・セフタジジム水和物16,111円〜セフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム301円〜セフトロザン硫酸塩・タゾバクタムナトリウム5,853円〜アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム392円〜ビアペネム1,353円〜パニペネム・ベタミプロン635円〜イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム901円〜ドリペネム水和物949円〜テビペネム ピボキシル329.50円〜アモキシシリン水和物・クラブラン酸カリウム31.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

一般感染症 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌 属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロ バクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア 属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿 菌、アシネトバクター属、ペプトストレプトコッカス属、クロス トリジウム属(クロストリジウム・ディフィシルを除く)、バクテ ロイデス属、プレボテラ属 〈適応症〉 敗血症、深在性皮膚感染症、びらん・潰瘍の二次感染、肺炎、腎 盂腎炎、複雑性膀胱炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎 発熱性好中球減少症 5. 効能・効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本 剤 の 投 与 に 際 し て は 、 原 則 と し て 感 受 性 を 確 認 し lactamaseの関与が考えられ、本剤に感性の起炎菌による中等症 以上の感染症である場合に投与すること。 〈発熱性好中球減少症〉 5.2 本剤は、以下の2条件を満たす患者に投与すること。 ・ ・ 1回の検温で38℃以上の発熱、又は1時間以上持続する37.5℃以 上の発熱 好中球数が500/mm3未満の場合、又は1000/mm3未満で500/ mm3未満に減少することが予測される場合 本剤の使用は、国内外のガイドライン等を参照し、本疾患の治 療に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断さ れる患者についてのみ実施すること。

用法・用量

敗血症、肺炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎及び胆管炎の場合 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力 価)を1日3回点滴静注する。肺炎の場合、症状、病態に応じて1日 4回に増量できる。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射する こともできる。 通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日3回点滴静注する。な お、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。また、 症状、病態に応じて1回投与量を適宜減量できる。ただし、1回投 与量の上限は成人における1回4.5g(力価)を超えないものとする。 深在性皮膚感染症、びらん・潰瘍の二次感染の場合 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力 価)を1日3回点滴静注する。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内 注射することもできる。 腎盂腎炎及び複雑性膀胱炎の場合 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力 価)を1日2回点滴静注する。症状、病態に応じて1日3回に増量で きる。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもでき る。 通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日2回点滴静注する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

高齢者への投与

次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。[7.3参照] ・ 一般に、生理機能が低下していることが多く、副作用が発現し やすい。 ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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