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ファンガード点滴用50mg(50mg1瓶)の薬価

ファンガード点滴用50mgはサンドファーマが製造販売するミカファンギンナトリウムを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は2,472円です。直近改定の前回比は-10.5%(2025年4月 2,762円 → 2,472円)です。

薬価
2,472円(2026-04改定)
成分
ミカファンギンナトリウム
規格
50mg1瓶
区分
先発品
製造販売
サンドファーマ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-01-22時点)

ファンガード点滴用50mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は2,472円(薬価2,472円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
742円
2割負担
494円
1割負担
247円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ファンガード点滴用50mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・1回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。

ファンガード点滴用50mgの薬価は2016年4月の6,711円から2026年4月の2,472円へ、9回の価格改定を経て63.2%下落しています。

ファンガード点滴用50mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月6,711円
2018年4月4,965円-26.0%
2019年10月4,869円-1.9%
2020年4月4,738円-2.7%
2021年4月4,345円-8.3%
2022年4月3,834円-11.8%
2023年4月3,373円-12.0%
2024年4月2,976円-11.8%
2025年4月2,762円-7.2%
2026年4月2,472円-10.5%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ミカファンギンナトリウム・50mg1瓶)

ファンガード点滴用50mgは同一成分・同一規格4品目中、薬価が安い順で4番目です。後発品の最安は1,376円で、本品より1096.0円(−44%)低い価格です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ファンガード点滴用50mg 表示中
サンドファーマ
先発品2,472円
2,762円
-10.5%
ミカファンギンNa点滴静注用50mg「明治」
Meiji Seika ファルマ
後発品1,376円
1,484円
-7.3%
ミカファンギンNa点滴静注用50mg「ニプロ」
ニプロ
後発品1,414円
1,535円
-7.9%
ミカファンギンNa点滴静注用50mg「サワイ」
沢井製薬
後発品1,429円
1,484円
-3.7%

他の規格:25mg1瓶 1,577円〜75mg1瓶 1,817円〜

ミカファンギンナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ミカファンギンナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

カスポファンギン酢酸塩15,224円〜ボリコナゾール236.30円〜イサブコナゾニウム硫酸塩1,979.50円〜ポサコナゾール2,679.70円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

通常、成人にはミカファンギンナトリウムとし て50~150mg(力価)を1日1回点滴静注する。 重症又は難治性アスペルギルス症には症状に応 じて増量できるが、1日300mg(力価)を上限と する。 通常、小児にはミカファンギンナトリウムとし て1~3mg(力価)/kgを1日1回点滴静注する。 重症又は難治性アスペルギルス症には症状に応 じて増量できるが、1日6mg(力価)/kgを上限 とする。 効能又は効果 対象 成人

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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