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モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」(4%5mL1管)の薬価

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」は第一三共が製造販売するモルヒネ塩酸塩水和物を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は4,744円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2020年4月からの通算は-6.3%。最大の下げは2025年4月改定の-6.3%(後発品価格帯集約)。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
4,744円(2026-04改定)
成分
モルヒネ塩酸塩水和物
規格
4%5mL1管
区分
局方品
製造販売
第一三共
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-11時点)

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は4,744円(薬価4,744円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
1,423円
2割負担
949円
1割負担
474円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」の薬価は2020年4月の5,065円から2026年4月の4,744円へ、6.3%下落しています。

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2025年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「モルヒネ塩酸塩注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2020年4月5,065円統一名収載
2021年4月5,065円±0.0%統一名収載
2022年4月5,065円±0.0%統一名収載
2023年4月5,065円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2024年4月5,065円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2025年4月4,744円-6.3%後発品価格帯集約 統一名収載
2026年4月4,744円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(モルヒネ塩酸塩水和物・4%5mL1管)

モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
モルヒネ塩酸塩注射液局方品4,717円
4,744円
-0.6%
モルヒネ塩酸塩注射液200mg「第一三共」 表示中
第一三共
局方品4,744円
4,744円
±0%
モルヒネ塩酸塩注射液200mg「テルモ」
テルモ
局方品5,065円
5,065円
±0%
モルヒネ塩酸塩注射液200mg「タケダ」
武田薬品工業
局方品5,065円
5,065円
±0%
モルヒネ塩酸塩注射液200mg「シオノギ」
シオノギファーマ
局方品5,065円
5,065円
±0%

他の規格:1%1mL1管 305円〜1%5mL1管 1,313円〜1%10mL1筒 2,576円〜1g 2,243.80円〜5mg2.5mL1包 263.30円〜10mg1個 356円〜10mg1錠 152.10円〜10mg5mL1包 281.10円〜20mg1個 612.90円〜30mg1個 866.30円〜

モルヒネ塩酸塩水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

モルヒネ塩酸塩水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アヘンアルカロイド塩酸塩279円〜エチルモルヒネ塩酸塩水和物8,295.90円〜モルヒネ硫酸塩水和物245.60円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

激しい疼痛時における鎮痛・鎮静 激しい咳嗽発作における鎮咳 激しい下痢症状の改善及び手術後等の腸管蠕動運動の抑制 麻酔前投薬、麻酔の補助 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛

用法・用量

通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回5~ 10mgを皮下に注射する。また、麻酔の補助として、静脈内 に注射することもある。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛において持 続点滴静注又は持続皮下注する場合には、通常、成人には、 モルヒネ塩酸塩水和物として、1回50~200mgを投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 ナルメフェン塩酸 塩水和物 セリンクロ [2.9 参照]

高齢者への投与

低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しなが ら、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下してお り、特に呼吸抑制の感受性が高い。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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