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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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ラムシルマブ(遺伝子組換え)(サイラムザ点滴静注液)の独占期間と後発品参入の見通し

バイオ後続品の参入は、早くても2028年3月4日より後(確定) 物質特許(特許4970483)の満了日です。再審査期間(新有効成分)は承認から10年超で満了済みです。用途特許が2038年1月まで残ります。対象の効能を除けば、バイオ後続品は承認され得ます。そのほかに製剤・結晶・製法などの特許を1件収録しています(最終 2028年3月)。特許が無効になった場合や、特許権者の許諾がある場合は早まります。実際の発売は、承認と薬価収載を経るため、この日付よりさらに後です。

根拠:再審査期間と特許の一覧

種別特許番号・名称満了日(登録原簿)延長前の満了日(検算済みのみ)延長期間状態
結論の日付のもとになるもの(再審査期間と物質特許。遅いほうが結論の日付です)
再審査期間再審査期間(新有効成分)は満了済み(承認 2015-03-26 から10年超。期間の上限は10年。効能追加分の再審査期間は含みません)
物質特許特許4970483
KDRに特異的なヒト抗体及びその利用
2028-03-042年11月12日/4年1月9日確定
用途特許(特定の効能だけが対象です。その効能を除けば、後発品は承認され得ます)
用途特許特許6351828
肝細胞癌の抗VEGFR2抗体治療
2038-01-222035-08-111年2日/2年5月11日確定
そのほか収録している特許(製剤・結晶・製法など)
製剤特許5476404
KDRに特異的なヒト抗体及びその利用
2028-03-041年1月11日/2年3月8日確定

収録範囲:製剤・結晶・製法などの特許は、延長登録出願のあるものだけを収録しています。延長登録出願のない特許は調べていないため、この表に載っていない特許が存在する可能性があります。

後発品の承認審査で考慮される特許は、物質特許と用途特許です(令和7年10月8日 医政産情企発1008第1号・医薬薬審発1008第5号)。それ以外の特許でも、後発品の発売後に特許侵害が争われた例があります。

効能ごとの特許と延長登録

延長登録は承認ごとに行われます。延びた期間の効力は、その承認の効能と用法・用量の範囲に限られます。満了日は登録原簿の値(複数の延長のうち最も遅いもの)です。延長の対象になっていない効能にも、特許の本来の存続期間(出願から20年)は及びます。

効能・効果特許満了日(登録原簿)延長期間延長の審査承認された製品(初回承認日)
がん化学療法後に増悪した血清AFP値が400ng/mL以上の切除不能な肝細胞癌6351828(用途特許)2038-01-221年2日査定済サイラムザ点滴静注液(2015-03-26 承認)
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌4970483(物質特許)2028-03-044年1月9日査定済サイラムザ点滴静注液(2015-03-26 承認)
治癒切除不能な進行・再発の胃癌4970483(物質特許)2028-03-042年11月12日査定済サイラムザ点滴静注液(2015-03-26 承認)

延長登録出願の内容をまだ全部確認できていない特許があります(特許4970483:12件中3件、特許6351828:4件中3件)。未確認の出願に、別の効能が含まれている可能性があります。

制度の注記

確認日 2026-09-13 出典: J-PlatPat 登録原簿・延長出願/PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録 ラムシルマブ(遺伝子組換え)の薬価一覧

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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