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イソゾール注射用0.5g(500mg1瓶(溶解液付))の薬価

イソゾール注射用0.5gは日医工が製造販売するチアミラールナトリウムを有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は572円です。直近改定の前回比は+27.4%(2025年4月 449円 → 572円)です。

2020年4月からの通算は+24.3%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
572円(2026-04改定)
成分
チアミラールナトリウム
規格
500mg1瓶(溶解液付)
区分
局方品
製造販売
日医工
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2026-08-06時点)

イソゾール注射用0.5gの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は572円(薬価572円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
172円
2割負担
114円
1割負担
57円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

イソゾール注射用0.5gの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2026-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

イソゾール注射用0.5gの薬価は2020年4月の460円から2026年4月の572円へ、3回の価格改定を経て24.3%上昇しています。

イソゾール注射用0.5gの薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2025年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「注射用チアミラールナトリウム」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2020年4月460円統一名収載
2021年4月460円±0.0%統一名収載
2022年4月450円-2.2%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2023年4月450円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外) 統一名収載
2024年4月449円-0.2%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2025年4月449円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外) 統一名収載
2026年4月572円+27.4%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(チアミラールナトリウム・500mg1瓶(溶解液付))

イソゾール注射用0.5gは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
イソゾール注射用0.5g 表示中
日医工
局方品572円
449円
+27.4%
注射用チアミラールナトリウム局方品572円
449円
+27.4%

他の規格:300mg1瓶(溶解液付) 458円〜

チアミラールナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

チアミラールナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

チオペンタールナトリウム731円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

全身麻酔、全身麻酔の導入、局所麻酔剤・吸入麻酔剤との併用、 精神神経科における電撃療法の際の麻酔、局所麻酔剤中毒・破傷 風・子癇等に伴う痙攣

用法・用量

溶液濃度:2.5%水溶液(5%溶液は静脈炎を起こすことがある) 投与量・投与法:調整したチアミラール水溶液を静脈より注入す る。本剤の用量や静注速度は年齢・体重とは関 係が少なく個人差があるため一定ではないが、 大体の基準は次の通り。 6.1 全身麻酔の導入 最初に2~4mL(2.5%溶液で50~100mg)を注入して患者の全身 状態、抑制状態などを観察し、その感受性より追加量を決定す る。次に患者が応答しなくなるまで追加注入し、応答がなくなっ た時の注入量を就眠量とする。さらに就眠量の半量ないし同量を 追加注入したのち、他の麻酔法に移行する。 なお、気管内に挿管する場合は筋弛緩剤を併用する。 短時間麻酔 6.2 6.2.1 患者とコンタクトを保ちながら最初に2~3mL(2.5%溶液で 50~75mg)を10~15秒位の速度で注入後30秒間、麻酔の程度、 患者の全身状態を観察する。さらに必要ならば2~3mLを同速度 で注入し、患者の応答のなくなった時の注入量を就眠量とする。 なお手術に先立ち、さらに2~3mLを同速度で分割注入すれば10 ~15分程度の麻酔が得られる。 6.2.2 短時間で手術が終了しない場合は注射針を静脈中に刺したま 日本標準商品分類番号

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

高齢者への投与

呼吸抑制、血圧降下等が強くあらわれることがある。一般に生理 機能が低下している。[14.2.2参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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