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プロポフォール1%静注100mL「日医工」(1g100mL1瓶)の薬価

プロポフォール1%静注100mL「日医工」は日医工が製造販売するプロポフォールを有効成分とする注射薬(不明)です。2026年4月改定時点の薬価は1,900円です。直近改定の前回比は+19.3%(2025年4月 1,593円 → 1,900円)です。

2016年4月からの通算は+23.4%。最大の下げは2018年4月改定の-12.8%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
1,900円(2026-04改定)
成分
プロポフォール
規格
1g100mL1瓶
区分
不明
製造販売
日医工
供給確保医薬品
A群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-05-12時点)

プロポフォール1%静注100mL「日医工」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は1,900円(薬価1,900円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
570円
2割負担
380円
1割負担
190円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

プロポフォール1%静注100mL「日医工」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04、2026-04)。

プロポフォール1%静注100mL「日医工」の薬価は2016年4月の1,540円から2026年4月の1,900円へ、7回の価格改定を経て23.4%上昇しています。

プロポフォール1%静注100mL「日医工」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2022年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「プロポフォール1g100mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月1,540円
2018年4月1,343円-12.8%
2019年10月1,215円-9.5%
2020年4月1,198円-1.4%統一名収載
2021年4月1,110円-7.3%統一名収載
2022年4月1,110円±0.0%統一名収載
2023年4月1,268円+14.2%
2024年4月1,593円+25.6%不採算品再算定
2025年4月1,593円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月1,900円+19.3%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(プロポフォール・1g100mL1瓶)

プロポフォール1%静注100mL「日医工」は同一成分・同一規格4品目中、薬価が安い順で3番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
プロポフォール静注1%100mL「FK」
フレゼニウスカービジャパン
不明1,268円
1,268円
±0%
プロポフォール1%静注100mL「VTRS」
ヴィアトリス・ヘルスケア
不明1,593円
1,593円
±0%
プロポフォール1%静注100mL「日医工」 表示中
日医工
不明1,900円
1,593円
+19.3%
プロポフォール静注1%100mL「マルイシ」
丸石製薬
不明1,900円
1,593円
+19.3%

他の規格:1g50mL1瓶 1,900円〜200mg20mL1筒 2,670円〜200mg20mL1管 594円〜500mg50mL1瓶 886円〜500mg50mL1筒 2,670円〜

プロポフォールの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

プロポフォールと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

レミマゾラムベシル酸塩1,540円〜ケタミン塩酸塩680円〜ドロペリドール90円〜デスフルラン36.90円〜セボフルラン26.40円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

全身麻酔の導入及び維持 集中治療における人工呼吸中の鎮静

用法・用量

導入 通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒(プロポフォールとして 0.5mg/kg/10秒)の速度で、患者の全身状態を観察しながら、就 眠が得られるまで静脈内に投与する。なお、ASAⅢ及びⅣの患 者には、より緩徐に投与する。 通常、成人には本剤0.20~0.25mL/kg(プロポフォールとして2.0 ~2.5mg/kg)で就眠が得られる。高齢者においては、より少量 で就眠が得られる場合がある。就眠後は必要に応じて適宜追加投 与する。 維持 6.2 通常、酸素もしくは酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用し、本剤を 静脈内に投与する。適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状 態を観察しながら、投与速度を調節する。 通常、成人には、本剤0.4~1.0mL/kg/時(プロポフォールとして 4~10mg/kg/時)の投与速度で適切な麻酔深度が得られる。 また、鎮痛剤(麻薬性鎮痛剤、局所麻酔剤等)を併用すること。 なお、局所麻酔剤併用時には通常より低用量で適切な麻酔深度が 得られる。 〈集中治療における人工呼吸中の鎮静〉 成人(高齢者を含む)には本剤を0.03mL/kg/時(プロポフォー ルとして0.3mg/kg/時)の投与速度で、持続注入にて静脈内に投 与を開始し、適切な鎮静深度が得られるよう患者の全身状態を観 察しながら、投与速度を調節する。

副作用

低血圧(4.3%) 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 ASAⅢ、Ⅳの患者及び衰弱患者 投与速度を減速(例えば、導入時の投与速度を約1/2、すなわち 本剤約0.025mL/kg/10秒に減速)すること。無呼吸、低血圧等の 呼吸循環抑制が起こるおそれがある。 9.1.2 循環器障害、呼吸器障害及び循環血液量減少のある患者 患者の全身状態を慎重に観察しながら、投与量や投与速度に注意 すること。無呼吸、低血圧等の呼吸循環抑制や覚醒遅延が起こる おそれがある。 9.1.3 てんかん発作の既往歴のある患者 痙攣があらわれることがある。 9.1.4 9.1.5 薬物依存の既往歴のある患者 薬物過敏症の既往歴のある患者(本剤又は本剤の成分に対し 過敏症の既往歴のある患者を除く) [2.1 参照] 9.1.6 脂質代謝障害の患者又は脂肪乳剤投与中の患者 血中脂質が過剰になるおそれのある患者については、血中脂質を モニターし本剤又は併用中の脂肪乳剤の投与量を調節すること。 本剤1.0mLあたり約0.1gの脂質を含有するため、血中脂質濃度が 上昇する可能性がある。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 機序・危険因子 相互に作用(麻酔・ 鎮静作用、血圧低下 作用、徐脈化)を増 強させる。

高齢者への投与

投与速度を減速(例えば、導入時の投与速度を約1/2すなわち本 剤約0.025mL/kg/10秒に減速)するなど患者の全身状態を観察し ながら慎重に投与すること。本剤は主に肝臓で代謝され、尿中に 排泄される。一般に、肝、腎機能及び圧受容体反射機能が低下し ていることが多く、循環器系等への副作用があらわれやすい。 [16.6.4 参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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