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バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」(200mg1錠)の薬価

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」は東和薬品が製造販売するバルプロ酸ナトリウムを有効成分とする内服薬(後発品★)です。2026年4月改定時点の薬価は10.80円です。直近改定の前回比は+3.8%(2025年4月 10.40円 → 10.80円)です。

2020年4月からの通算は+4.9%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
10.80円(2026-04改定)
成分
バルプロ酸ナトリウム
規格
200mg1錠
区分
後発品★
製造販売
東和薬品
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2026-04-02時点)

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は324円(薬価10.80円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
97円
2割負担
65円
1割負担
32円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品 → 価格帯単位の実勢価改定 — 同一成分・規格の価格帯(バンド)単位で加重平均に基づき改定されます(第3章第7節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」の薬価は2020年4月の10.30円から2026年4月の10.80円へ、3回の価格改定を経て4.9%上昇しています。

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2021年4月〜2025年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「バルプロ酸ナトリウム200mg徐放錠」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2020年4月10.30円
2021年4月10.10円-1.9%統一名収載
2022年4月10.10円±0.0%最低薬価(薬価維持) 統一名収載
2023年4月10.10円±0.0%最低薬価(薬価維持) 統一名収載
2024年4月10.10円±0.0%最低薬価(薬価維持) 統一名収載
2025年4月10.40円+3.0%最低薬価の引き上げに追随 統一名収載
2026年4月10.80円+3.8%最低薬価の引き上げに追随

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(バルプロ酸ナトリウム・200mg1錠)

バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」は同一成分・同一規格8品目中、薬価が安い順で1番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
デパケンR錠200mg
日医工岐阜工場
先発品10.80円
11.30円
-4.4%
セレニカR錠200mg
興和
先発品10.80円
10.90円
-0.9%
デパケン錠200mg
日医工岐阜工場
先発品10.80円
10.40円
+3.8%
バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」 表示中
東和薬品
後発品10.80円
10.40円
+3.8%
バルプロ酸Na錠200mg「フジナガ」
藤永製薬
後発品11.20円
11.50円
-2.6%
バルプロ酸ナトリウムSR錠200mg「アメル」
共和薬品工業
後発品12.30円
12.30円
±0%
後発品 2製品
いずれも同額
後発品14.10円
14.30円
-1.4%

他の規格:5%1mL 10.90円〜20%1g 18.10円〜40%1g 19円〜100mg1錠 10.80円〜400mg1錠 16.60円〜

バルプロ酸ナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

バルプロ酸ナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

フェンフルラミン塩酸塩1,618.70円〜ビガバトリン1,514.50円〜スチリペントール791.10円〜ガバペンチン17円〜トピラマート16.50円〜クロバザム11.40円〜ゾニサミド12.60円〜クロナゼパム8円〜ジアゼパム8,336.50円〜フェノバルビタールナトリウム1,802円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発 作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の 治療 躁病および躁うつ病の躁状態の治療 片頭痛発作の発症抑制 効能又は効果に関連する注意 5. 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をき たしている患者にのみ投与すること。

用法・用量

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~1200mgを1日1~2回 に分けて経口投与する。 ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。 〈片頭痛発作の発症抑制〉 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~800mgを1日1~2回に 分けて経口投与する。 なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1000mgを 超えないこと。

副作用

左記薬剤の副作用(心 筋炎および好中球減少 症)が増強する可能性 がある。 バルプロ酸の作用が増 強されることがある。 アブサンス重積(欠神 発作重積)があらわれ たとの報告がある。 機序は不明である。 遊離型バルプロ酸濃度が 上昇する。また、バルプ ロ 酸 の 代 謝 が 阻 害 さ れ る。 左記薬剤が肝チトクロー ムP-450による薬物代謝 を抑制し、バルプロ酸の 血中濃度が上昇する。 機序は不明である。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

用量に留意して慎重に投与すること。本剤は、血漿アルブミン との結合性が強いが、高齢者では血漿アルブミンが減少しているこ とが多いため、遊離の薬物の血中濃度が高くなるおそれがある。 〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療〉 9.8.2 投与を中止する場合には、徐々に減量するなど特に注意するこ と。[8.6参照] 〈片頭痛発作の発症抑制〉

妊婦・授乳婦

〈片頭痛発作の発症抑制〉

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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