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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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ギャバロン髄注0.05%(0.05%20mL1管)の薬価

ギャバロン髄注0.05%は第一三共が製造販売するバクロフェンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は23,045円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

薬価
23,045円(2026-04改定)
成分
バクロフェン
規格
0.05%20mL1管
区分
先発品
製造販売
第一三共
供給状況
①通常出荷(2026-07-02時点)

ギャバロン髄注0.05%の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は23,045円(薬価23,045円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
6,914円
2割負担
4,609円
1割負担
2,304円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ギャバロン髄注0.05%の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。2022年度 累積額控除(薬価収載15年超) / 2023年度〜 リスト外(控除済み(薬価収載15年超))。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2005-12)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ギャバロン髄注0.05%の薬価は2016年4月の22,751円から2026年4月の23,045円へ、2回の価格改定を経て1.3%上昇しています。

ギャバロン髄注0.05%の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月22,751円
2018年4月22,751円±0.0%
2019年10月23,172円+1.9%
2020年4月23,172円±0.0%
2021年4月23,172円±0.0%
2022年4月23,045円-0.5%通常改定(市場実勢価格改定) 新薬創出加算: 累積額控除(薬価収載15年超)
2023年4月23,045円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月23,045円±0.0%
2025年4月23,045円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月23,045円±0.0%

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(バクロフェン・0.05%20mL1管)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ギャバロン髄注0.05% 表示中
第一三共
先発品23,045円
23,045円
±0%

他の規格:0.005%1mL1管 1,159円〜0.2%5mL1管 23,012円〜5mg1錠 10.80円〜10mg1錠 14.40円〜

バクロフェンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

バクロフェンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

チザニジン塩酸塩7.30円〜エペリゾン塩酸塩7.70円〜フロプロピオン6.30円〜アフロクアロン8.80円〜チメピジウム臭化物水和物7.80円〜ロートエキス7.70円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

脳脊髄疾患に由来する重度の痙性麻痺(既存治療で効果不十 分な場合に限る)

用法・用量

スクリーニング[効果の確認] 本剤専用のポンプシステムを植込む前に本剤の効果を確認す るため、スクリーニングを実施する。スクリーニングには髄 注0.005%(0.05mg/1mL)を用いる。 通常、成人にはバクロフェンとして1日1回50μg[髄注 0.005%を1mL(1管)]をバルボタージ法(ポンピング)により 髄腔内投与し、抗痙縮効果を1~8時間後に確認する。期待 した効果が認められない場合、初回投与から24時間以降に 75μg[髄注0.005%を1.5mL(1.5管)]に増量の上同様に髄腔 内投与して1~8時間後に効果を確認する。期待した効果が 認められない場合、2回目の投与から24時間以降に100μg [髄注0.005%を2mL(2管)]に増量の上同様に髄腔内投与し て1~8時間後に効果を確認する。100μgでも効果が認めら れない場合、本剤の治療対象とはならない。 通常、小児にはバクロフェンとして1日1回25μg[髄注 0.005%を0.5mL(0.5管)]をバルボタージ法(ポンピング)に より髄腔内投与し、抗痙縮効果を1~8時間後に確認する。 ただし、体格、症状などを考慮して増量することができるが、 初回投与量の上限は50μg[髄注0.005%を1mL(1管)]とす る。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。なお、副作用の発現頻度は、全例調査方式で行っ た国内使用成績調査の結果に基づき算出した。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 降圧薬 中枢神経抑制薬 催眠鎮静薬、抗不安 薬、麻酔薬等 アルコール オピオイド系鎮痛剤 モルヒネ等

高齢者への投与

低用量(25μg)から投与を開始するなど患者の状態を観察 しながら慎重に投与すること。生理機能が低下している ことが多く、比較的低用量で筋力低下、倦怠感等があら われることがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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