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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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リプルキット注10μg(10μg2mL1筒)の薬価

リプルキット注10μgは田辺ファーマが製造販売するアルプロスタジルを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,482円です。直近改定の前回比は-11.8%(2025年4月 1,680円 → 1,482円)です。

2016年4月からの通算は-63.6%。最大の下げは2022年4月改定の-21.0%。後発品が収載済み。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
1,482円(2026-04改定)
成分
アルプロスタジル
規格
10μg2mL1筒
区分
先発品
製造販売
田辺ファーマ
供給確保医薬品
B群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-06-09時点)

リプルキット注10μgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は1,482円(薬価1,482円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
445円
2割負担
296円
1割負担
148円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

リプルキット注10μgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・3回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。

リプルキット注10μgの薬価は2016年4月の4,072円から2026年4月の1,482円へ、9回の価格改定を経て63.6%下落しています。

リプルキット注10μgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月4,072円
2018年4月3,573円-12.3%
2019年10月3,362円-5.9%
2020年4月2,794円-16.9%
2021年4月2,630円-5.9%
2022年4月2,079円-21.0%
2023年4月1,923円-7.5%
2024年4月1,755円-8.7%
2025年4月1,680円-4.3%
2026年4月1,482円-11.8%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アルプロスタジル・10μg2mL1筒)

リプルキット注10μgは同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で4番目です。後発品の最安は988円で、本品より494.0円(−33%)低い価格です。

リプル注:5μg 1,204円10μg 1,295円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:5μg1mL1筒 845円〜5μg1mL1管 588円〜10μg2mL1管 825円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

リプル注:5μg 1,204円10μg 1,295円

アルプロスタジルの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アルプロスタジルと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

イブプロフェン L-リシン13,235円〜アルガトロバン水和物1,205円〜インドメタシンナトリウム水和物6,554円〜D-マンニトール268円〜アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物28.60円〜アコラミジス塩酸塩8,979円〜イバブラジン塩酸塩82.90円〜アメジニウムメチル硫酸塩9.50円〜イフェンプロジル酒石酸塩10.80円〜アンブリセンタン3,080.10円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

慢 性 動 脈 閉 塞 症(バ ー ジ ャ ー 病、閉塞性動脈硬化症) 進行性全身性硬化症 全身性エリテマトーデス 糖尿病における皮膚潰瘍 振動病 動脈管依存性先天性心疾患 通常、成人1日1回1~2mL(アル プロスタジルとして5~10μg) をそのまま又は輸液に混和して 緩徐に静注、又は点滴静注する。 なお、症状により適宜増減する。 輸液に混和し、開始時アルプロ スタジル5ng/kg/minとして持続 静注し、その後は症状に応じて 適宜増減して有効最小量とする。 8. 重要な基本的注意 〈慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)、進 行性全身性硬化症、全身性エリテマトーデス、振動病、 糖尿病における皮膚潰瘍〉 8.1 本剤による治療は対症療法であり、投与中止後再燃す ることがあるので注意すること。 8.2 心不全、肺水腫、胸水があらわれることがあるので、 循環状態(血圧、脈拍等)を十分に観察すること。特に高 齢者は心機能等生理機能が低下しているので、患者の状 態を観察しながら慎重に投与すること。[2.1、9.1.1、 9.8、11.1.3参照] 〈糖尿病における皮膚潰瘍〉 8.3 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血 糖降下剤、インスリン等の治療を行った上での適用を考 慮すること。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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