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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」(10μg2mL1筒)の薬価

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」は沢井製薬が製造販売するアルプロスタジルを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は988円です。直近改定の前回比は+0.2%(2025年4月 986円 → 988円)です。

薬価
988円(2026-04改定)
成分
アルプロスタジル
規格
10μg2mL1筒
区分
後発品
製造販売
沢井製薬
供給確保医薬品
B群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2026-04-13時点)

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1筒・30日分で服用した場合の薬剤費は988円(薬価988円 × 1筒)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
296円
2割負担
198円
1割負担
99円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2024-04、2026-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」の薬価は2016年4月の1,648円から2026年4月の988円へ、8回の価格改定を経て40.0%下落しています。

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2025年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「アルプロスタジル10μg2mLキット」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月1,648円
2018年4月1,429円-13.3%
2019年10月1,289円-9.8%
2020年4月1,215円-5.7%統一名収載
2021年4月1,092円-10.1%統一名収載
2022年4月990円-9.3%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2023年4月919円-7.2%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2024年4月986円+7.3%不採算品再算定
2025年4月986円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外) 統一名収載
2026年4月988円+0.2%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アルプロスタジル・10μg2mL1筒)

アルプロスタジル注10μgシリンジ「サワイ」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で1番目です。先発品(最安1,482円)より薬価が494.0円低く、先発比−33%です。

アルプロスタジル注「サワイ」:5μg 588円10μg 825円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:5μg1mL1筒 845円〜5μg1mL1管 588円〜10μg2mL1管 825円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

アルプロスタジル注「サワイ」:5μg 588円10μg 825円

アルプロスタジルの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アルプロスタジルと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

イブプロフェン L-リシン13,235円〜アルガトロバン水和物1,205円〜インドメタシンナトリウム水和物6,554円〜D-マンニトール268円〜アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物28.60円〜アコラミジス塩酸塩8,979円〜イバブラジン塩酸塩82.90円〜アメジニウムメチル硫酸塩9.50円〜イフェンプロジル酒石酸塩10.80円〜アンブリセンタン3,080.10円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

動脈管依存性先天性心疾患

用法・用量

輸液に混和し、開始時アルプロスタ ジ ル5ng/kg/minと し て 持 続 静 注 し、その後は症状に応じて適宜増減 して有効最小量とする。 8. 重要な基本的注意 〈慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)、進行性全 身性硬化症、全身性エリテマトーデス、振動病、糖尿病におけ る皮膚潰瘍〉 8.1 本剤による治療は対症療法であり、投与中止後再燃すること があるので注意すること。 8.2 心不全、肺水腫、胸水があらわれることがあるので、循環状 態(血圧、脈拍等)を十分に観察すること。特に高齢者は心機能 等生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎 重に投与すること。[2.1、 9.1.1、 9.8、 11.1.3参照] 〈糖尿病における皮膚潰瘍〉 8.3 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下 剤、インスリン等の治療を行った上での適用を考慮すること。 8.4 外用の糖尿病性潰瘍治療剤では十分な効果が期待されない患 者に対して適用を考慮すること。 8.5 投与中は経過を十分に観察し、4週間連日投与して効果が認 められない場合には、他の適切な治療に切り替えること。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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