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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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炭酸水素ナトリウム(10g)の薬価

炭酸水素ナトリウムは炭酸水素ナトリウムを有効成分とする内服薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は8円です。直近改定の前回比は+3.9%(2025年4月 7.70円 → 8円)です。

この名称は統一名収載(最低価格帯の後発品を銘柄名でなく統一名で告示)です。薬価は含まれる銘柄に共通です。

現在この統一名に含まれる銘柄(1)

銘柄との対応はMEDIS-DC 医薬品HOTコードマスター(2020年4月以降の改定月末版)で確認

薬価
8円(2026-04改定)
成分
炭酸水素ナトリウム
規格
10g
区分
局方品
製造販売

炭酸水素ナトリウムの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1g・30日分で服用した場合の薬剤費は240円(薬価8円 × 30g)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
72円
2割負担
48円
1割負担
24円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

炭酸水素ナトリウムの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。

炭酸水素ナトリウムの薬価は2016年4月の7.20円から2026年4月の8円へ、3回の価格改定を経て11.1%上昇しています。

炭酸水素ナトリウムの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月7.20円
2018年4月7.20円±0.0%
2019年10月7.30円+1.4%
2020年4月7.30円±0.0%
2021年4月7.30円±0.0%
2022年4月7.30円±0.0%
2023年4月7.30円±0.0%中間年改定の対象外(新規収載品)
2024年4月7.30円±0.0%
2025年4月7.70円+5.5%最低薬価への引き上げ
2026年4月8円+3.9%最低薬価の引き上げに追随

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(炭酸水素ナトリウム・10g)

炭酸水素ナトリウムは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

注射液:7% 100円8.4% 104円7% 345円8.4% 346円1.26% 463円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:1.26%1L1袋 463円〜7%20mL1管 100円〜7%250mL1袋 345円〜8.4%20mL1管 104円〜8.4%250mL1袋 346円〜500mg1錠 6.30円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

注射液:7% 100円8.4% 104円7% 345円8.4% 346円1.26% 463円

炭酸水素ナトリウムの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

炭酸水素ナトリウムと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

酸化マグネシウム10円〜ケイ酸マグネシウム7円〜沈降炭酸カルシウム8円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

胃・十二指腸潰瘍、胃炎、 上部消化管機能異常におけ る制酸作用と症状の改善 アシドーシスの改善、尿酸 排泄の促進と痛風発作の予 防 上気道炎の補助療法 炭酸水素ナトリウムとして、 通常成人1日3~5gを数回に分 割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜 増減する。 含嗽、吸入には1回量1~2%液 100mLを1日数回用いる。 なお、年齢、症状により適宜 増減する。 経 口 含 嗽 ・ 吸 入 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 重篤な消化管潰瘍のある患者 胃酸の二次的分泌(リバウンド現象)により症状が悪化す るおそれがある。 9.1.2 心機能障害のある患者 ナトリウムの貯留により症状が悪化するおそれがある。 9.1.3 肺機能障害のある患者 症状が悪化するおそれがある。 9.1.4 低クロル性アルカローシス等の電解質失調のある患者 症状が悪化するおそれがある。 9.2 腎機能障害患者 ナトリウムの貯留により症状が悪化するおそれがある。 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。 10.相互作用 10.1 併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 ヘキサミン (ヘキサミン静 注液) [2.2参照] 本剤はヘキサミンの効 果を減弱させることが ある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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