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マンジャロ皮下注5mgアテオス(5mg0.5mL1キット)の薬価

マンジャロ皮下注5mgアテオスは日本イーライリリーが製造販売するチルゼパチドを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年8月改定時点の薬価は2,886円です。直近改定の前回比は-25.0%(2026年4月 3,848円 → 2,886円)です。

薬価
2,886円(2026-08改定)
成分
チルゼパチド
規格
5mg0.5mL1キット
区分
先発品
製造販売
日本イーライリリー
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-06-04時点)
再審査期間満了日
2030-09-25

マンジャロ皮下注5mgアテオスの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

週1回・1回1キット・30日分で服用した場合の薬剤費は12,369円(薬価2,886円 × 4.3キット)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
3,711円
2割負担
2,474円
1割負担
1,237円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

マンジャロ皮下注5mgアテオスの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2024年度〜 加算維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2023-03・制度上の上限(収載15年)2038-03)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説
後発品参入(再審査期間)
再審査期間の満了日は2030-09-25です(承認日2022-09-26から8年)。満了後に後発品の承認申請が制度上可能になります。特許の状況や承認審査・薬価収載(年2回)の時期により、実際の参入時期は前後します。出典: PMDA 新医薬品承認品目一覧・薬事審議会 部会議事録。

マンジャロ皮下注5mgアテオスの薬価は2023年4月の3,848円から2026年8月の2,886円へ、25.0%下落しています。

マンジャロ皮下注5mgアテオスの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2023年4月3,848円
2024年4月3,848円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP) 新薬創出加算: 加算維持
2025年4月3,848円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月3,848円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年8月2,886円-25.0%持続可能性特例価格調整

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

新薬収載時の薬価算定情報

マンジャロ皮下注5mgアテオスは2023年3月15日に薬価基準収載された新薬で、収載時の薬価は3,848円(類似薬効比較方式(Ⅰ)で算定)です。算定の比較薬はオゼンピック皮下注2mgです。補正加算等:有用性加算(Ⅱ)A=10% 新薬創出等加算 費用対効果評価(H1)。

算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
収載時薬価
3,848円
薬価基準収載日
2023年3月15日
比較薬
オゼンピック皮下注2mg
補正加算等
有用性加算(Ⅱ)A=10% 新薬創出等加算 費用対効果評価(H1)
外国平均価格調整
あり
承認区分
新有効成分含有医薬品

出典: 中医協総会第540回資料「新医薬品一覧表」(厚生労働省)

同種薬の価格比較(チルゼパチド・5mg0.5mL1キット)

マンジャロ皮下注5mgアテオスは同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

ゼップバウンド:2.5mg 3,067円5mg 5,797円7.5mg 7,721円10mg 8,999円12.5mg 10,180円15mg 11,242円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:2.5mg0.5mL1キット 1,443円〜7.5mg0.5mL1キット 4,329円〜10mg0.5mL1キット 5,772円〜12.5mg0.5mL1キット 7,215円〜15mg0.5mL1キット 8,658円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

ゼップバウンド:2.5mg 3,067円5mg 5,797円7.5mg 7,721円10mg 8,999円12.5mg 10,180円15mg 11,242円

チルゼパチドの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

チルゼパチドと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ガニレリクス酢酸塩8,904円〜ゴセレリン酢酸塩18,957円〜オクトレオチド酢酸塩566円〜ジノプロスト342円〜ゴナドレリン酢酸塩18,564円〜オシロドロスタットリン酸塩3,335.90円〜ジエノゲスト67.70円〜クロミフェンクエン酸塩92.40円〜ゲメプロスト3,929.70円〜シクロフェニル26.60円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

高齢者への投与

国内外の臨床試験19試験より得られた5802例(日本人1086例)を対象とした母集団薬 物動態解析の結果、65歳未満と65歳以上の患者の薬物動態の間に大きな違いは認めら れないものと推定された10)。 16.7 薬物相互作用 本剤と経口避妊薬又はアセトアミノフェンを併用した薬物相互作用試験の結果を表3に 示す11),12)(外国人データ)。[10.2、18.2.6参照] 表3)本剤と経口避妊薬又はアセトアミノフェンを併用した薬物相互作用試験の結果 併用薬 本剤 投与量 本剤 投与 例数 併用薬に対する影響 Cmax比 [信頼区間] AUC比 [信頼区間] tmax差(hr) [信頼区間] 例)、本剤10mg群では悪心12.4%(15/121例)及び下痢11.6%(14/121例)、本剤 15mg群では悪心17.4%(21/121例)及び下痢10.7%(13/121例)であった。なお、 本剤群で認められた主な副作用について、プラセボ群では悪心5.2%(6/115例)及び 下痢5.2%(6/115例)であった。[11.1.1参照] 17.1.2 単独療法:実薬対照二重盲検比較試験(第III相国内試験) 食事・運動療法で血糖コントロールが不十分な日本人2型糖尿病患者636例を対象に無 作為割り付けを行い、二重盲検下で本剤5mg、10mg、15mg又はデュラグルチド 0.75mgを週1回、52週間投与した(本剤5mg群:159例、本剤10mg群:158例、本剤 15mg群:160例、デュラグルチド群:159例)。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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