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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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注射用フィルデシン3mg(3mg1瓶)の薬価

注射用フィルデシン3mgは日医工が製造販売するビンデシン硫酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は10,627円です。直近改定の前回比は-2.8%(2025年4月 10,928円 → 10,627円)です。

2016年4月からの通算は-12.8%。最大の下げは2018年4月改定の-3.8%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
10,627円(2026-04改定)
成分
ビンデシン硫酸塩
規格
3mg1瓶
区分
先発品
製造販売
日医工
供給状況
①通常出荷(2026-06-12時点)

注射用フィルデシン3mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は10,627円(薬価10,627円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
3,188円
2割負担
2,125円
1割負担
1,063円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

注射用フィルデシン3mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1985-09)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

注射用フィルデシン3mgの薬価は2016年4月の12,192円から2026年4月の10,627円へ、7回の価格改定を経て12.8%下落しています。

注射用フィルデシン3mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月12,192円
2018年4月11,725円-3.8%
2019年10月11,597円-1.1%
2020年4月11,532円-0.6%
2021年4月11,532円±0.0%
2022年4月11,392円-1.2%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月11,392円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月11,237円-1.4%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月10,928円-2.7%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月10,627円-2.8%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ビンデシン硫酸塩・3mg1瓶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
注射用フィルデシン3mg 表示中
日医工
先発品10,627円
10,928円
-2.8%

他の規格:1mg1瓶 3,610円〜

ビンデシン硫酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ビンデシン硫酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ノギテカン塩酸塩5,781円〜カバジタキセル アセトン付加物440,046円〜ビンクリスチン硫酸塩1,806円〜パクリタキセル1,413円〜ドセタキセル水和物4,622円〜イリノテカン塩酸塩水和物1,039円〜ビンブラスチン硫酸塩2,128円〜エトポシド374.70円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の寛解 急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)、悪性リンパ 腫、肺癌、食道癌

用法・用量

ビンデシン硫酸塩として、通常成人1回3mg(0.06mg/kg)、小児 1回0.07~0.1mg/kgを1週間間隔で静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈肺癌、食道癌〉 ビンデシン硫酸塩として、通常成人1回3~4.5mg(0.06~0.09mg/ kg)を1週間間隔で静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 日本標準商品分類番号

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 他の抗悪性腫瘍剤

高齢者への投与

用量並びに投与間隔に留意すること。生理機能が低下しているこ とが多く、副作用があらわれやすい。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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