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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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エトポシド点滴静注100mg「NIG」(100mg5mL1瓶)の薬価

エトポシド点滴静注100mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するエトポシドを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は2,294円です。直近改定の前回比は-0.6%(2025年4月 2,309円 → 2,294円)です。

限定出荷: 製造販売業者が「③限定出荷(他社品の影響)」を報告しています(2025-05-16時点)。出典: 厚生労働省 医薬品安定供給状況等管理システム

薬価
2,294円(2026-04改定)
成分
エトポシド
規格
100mg5mL1瓶
区分
後発品
製造販売
日医工岐阜工場
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
③限定出荷(他社品の影響)(2025-05-16時点)

エトポシド点滴静注100mg「NIG」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は2,294円(薬価2,294円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
688円
2割負担
459円
1割負担
229円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

エトポシド点滴静注100mg「NIG」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2024-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

エトポシド点滴静注100mg「NIG」の薬価は2023年4月の1,649円から2026年4月の2,294円へ、3回の価格改定を経て39.1%上昇しています。

エトポシド点滴静注100mg「NIG」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2023年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「エトポシド100mg5mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2023年4月1,649円統一名収載
2024年4月2,474円+50.0%不採算品再算定
2025年4月2,309円-6.7%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2026年4月2,294円-0.6%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(エトポシド・100mg5mL1瓶)

エトポシド点滴静注100mg「NIG」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で2番目です。先発品(最安2,309円)より薬価が15.0円低く、先発比−1%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ラステット注100mg/5mL
日本化薬
先発品2,309円
3,133円
-26.3%
ベプシド注100mg
チェプラファーム
先発品2,469円
2,835円
-12.9%
エトポシド点滴静注液100mg「サンド」
サンド
後発品1,301円
1,301円
±0%
エトポシド点滴静注100mg「NIG」 表示中
日医工岐阜工場
後発品2,294円
2,309円
-0.6%
エトポシド点滴静注液100mg「SN」
シオノケミカル
後発品2,309円
2,309円
±0%

他の規格:25mg1カプセル 374.70円〜50mg1カプセル 627.90円〜

エトポシドの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

エトポシドと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ノギテカン塩酸塩5,781円〜カバジタキセル アセトン付加物440,046円〜ビンクリスチン硫酸塩1,806円〜パクリタキセル1,413円〜ドセタキセル水和物4,622円〜イリノテカン塩酸塩水和物1,039円〜ビンデシン硫酸塩3,610円〜ビンブラスチン硫酸塩2,128円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

肺小細胞癌、悪性リンパ腫、急性白血病、睾丸腫瘍、膀胱癌、 絨毛性疾患、胚細胞腫瘍(精巣腫瘍、卵巣腫瘍、性腺外腫瘍) 以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法

用法・用量

エトポシドとして、1日量60~100mg/m2(体表面積)を5日 間連続点滴静注し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与 を繰り返す。 なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。 (2) 胚細胞腫瘍に対しては、確立された標準的な他の抗悪性腫瘍 剤との併用療法を行い、エトポシドとして、1日量100mg/m2 (体表面積)を5日間連続点滴静注し、16日間休薬する。これを1 クールとし、投与を繰り返す。 〈小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、 神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫その他肝原発悪性腫瘍、腎芽腫その他 腎原発悪性腫瘍等)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法〉 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、エトポシドの投与量及び投 与方法は、1日量100~150mg/m2(体表面積)を3~5日間連続点 滴静注し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返 す。 なお、投与量及び投与日数は疾患、症状、併用する他の抗悪性腫 瘍剤により適宜減ずる。 〈腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置〉 再生医療等製品の用法及び用量又は使用方法に基づき使用する。 重要な基本的注意 8. 〈効能共通〉 8.1 本剤の投与により骨髄抑制等の重篤な副作用が起こることがあ り、ときに致命的な経過をたどることがあるので、以下の点に注 意すること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 抗 悪 性 腫 瘍 剤 、 放射線照射

高齢者への投与

用量並びに投与間隔に留意し、頻回に臨床検査を行うなど患者の 状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能(骨髄 機能、肝機能、腎機能等)が低下しており、本剤の投与で骨髄抑 制等の副作用が高頻度に発現している。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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