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オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」(200mg40mL1瓶)の薬価

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」は日医工岐阜工場が製造販売するオキサリプラチンを有効成分とする注射薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は9,168円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2022年4月からの通算は-28.8%。最大の下げは2023年4月改定の-14.0%(価格帯一体の通常改定(既集約バンド))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
9,168円(2026-04改定)
成分
オキサリプラチン
規格
200mg40mL1瓶
区分
後発品
製造販売
日医工岐阜工場
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2023-07-06時点)

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は9,168円(薬価9,168円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
2,750円
2割負担
1,834円
1割負担
917円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品(注射剤)→ 銘柄ごとの実勢価改定 — 令和8年度改定から、後発品等の価格帯の対象は投与形態が内用又は外用の後発品に限られ、注射剤は除かれます(第3章第7節1(1))。同一成分・規格の全ての類似薬のうち最も高い価格の30%未満に当たる場合のみ既収載品群の価格帯として集約され(第3章第7節2イ)、それ以外は銘柄ごとの市場実勢価格で改定されます(第3章第1節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」の薬価は2022年4月の12,873円から2026年4月の9,168円へ、3回の価格改定を経て28.8%下落しています。

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2022年4月〜2024年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「オキサリプラチン200mg40mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2022年4月12,873円統一名収載
2023年4月11,071円-14.0%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2024年4月9,904円-10.5%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2025年4月9,168円-7.4%価格帯一体の通常改定(既集約バンド)
2026年4月9,168円±0.0%

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(オキサリプラチン・200mg40mL1瓶)

オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」は同一成分・同一規格7品目中、薬価が安い順で4番目です。先発品(最安21,535円)より薬価が12367.0円低く、先発比−57%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
エルプラット点滴静注液200mg
高田製薬
先発品21,535円
34,182円
-37.0%
後発品 2製品
いずれも同額
後発品7,669円
9,168円
-16.4%
オキサリプラチン点滴静注液200mg「NK」
日本化薬
後発品8,559円
9,168円
-6.6%
オキサリプラチン点滴静注液200mg「NIG」 表示中
日医工岐阜工場
後発品9,168円
9,168円
±0%
オキサリプラチン点滴静注200mg「トーワ」
東和薬品
後発品13,705円
15,633円
-12.3%
オキサリプラチン点滴静注液200mg「DSEP」
第一三共エスファ
後発品16,680円
17,269円
-3.4%

他の規格:50mg10mL1瓶 2,291円〜100mg20mL1瓶 4,720円〜

オキサリプラチンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

オキサリプラチンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

L-アスパラギナーゼ4,850円〜3-ヨードベンジルグアニジン1,072,335円〜アテゾリズマブ445,699円〜アザシチジン19,862円〜アカラブルチニブマレイン酸塩水和物11,705.70円〜アキシチニブ1,446.30円〜アシミニブ塩酸塩4,729.80円〜アカラブルチニブ11,705.70円〜アパルタミド2,022.70円〜アナストロゾール107.50円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌 結腸癌における術後補助療法 治癒切除不能な膵癌 胃癌 小腸癌 効能又は効果に関連する注意 5. 〈結腸癌における術後補助療法〉 * 5.1* 国 内 で の 術 後 補 助 療 法 に 関 す る 検 討 は 行 わ れ て い な い 。 [17.1.12、17.1.13 参照]

用法・用量

治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、結腸癌における術後 補助療法及び胃癌にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び 小腸癌にはA法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量す る。 A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキ サリプラチンとして85mg/m2(体表面積)を1日1回静脈内 に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する。これ を1サイクルとして投与を繰り返す。 B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキ サリプラチンとして130mg/m2(体表面積)を1日1回静脈 内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する。こ れを1サイクルとして投与を繰り返す。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。 消化器

相互作用

併用注意(併用に注意すること)

高齢者への投与

用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎 重に投与すること。一般に生理機能(骨髄機能、肝機能、腎機能 等)が低下している。 11.1.17 感染症 肺炎(0.6%)、敗血症(1.1%)等の感染症があらわれることがあ る。[8.3、9.1.4 参照] 肝機能障害 11.1.18 AST上昇(38.9%)、ALT上昇(32.6%)、ビリルビン上昇(6.3%) 等を伴う肝機能障害があらわれることがある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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