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メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」(250mg1瓶)の薬価

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」は日医工が製造販売するメロペネム水和物を有効成分とする注射薬(局方品)です。2026年4月改定時点の薬価は577円です。直近改定の前回比は+3.0%(2025年4月 560円 → 577円)です。

2016年4月からの通算は+21.0%。最大の下げは2018年4月改定の-10.9%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
577円(2026-04改定)
成分
メロペネム水和物
規格
250mg1瓶
区分
局方品
製造販売
日医工
供給確保医薬品
A群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-05-30時点)

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は577円(薬価577円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
173円
2割負担
115円
1割負担
58円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
基礎的医薬品 → 薬価維持の見込み — 基礎的医薬品の指定が継続する場合、薬価は維持されます(第3章第8節1)。不採算品再算定の指定実績もあります(2024-04、2025-04、2026-04)。

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」の薬価は2016年4月の477円から2026年4月の577円へ、6回の価格改定を経て21.0%上昇しています。

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月477円
2018年4月425円-10.9%
2019年10月399円-6.1%
2020年4月391円-2.0%
2021年4月391円±0.0%
2022年4月391円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2023年4月500円+27.9%
2024年4月560円+12.0%不採算品再算定
2025年4月560円±0.0%基礎的医薬品(薬価維持)
2026年4月577円+3.0%不採算品再算定

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(メロペネム水和物・250mg1瓶)

メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」は同一成分・同一規格6品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
メロペン点滴用バイアル0.25g
住友ファーマ
先発品577円
560円
+3.0%
メロペネム点滴静注用0.25g「サワイ」
沢井製薬
局方品560円
560円
±0%
メロペネム点滴静注用0.25g「NP」
ニプロ
局方品577円
560円
+3.0%
メロペネム点滴静注用0.25g「トーワ」
東和薬品
局方品577円
560円
+3.0%
メロペネム点滴静注用0.25g「明治」
Meiji Seika ファルマ
局方品577円
560円
+3.0%
メロペネム点滴静注用0.25g「日医工」 表示中
日医工
局方品577円
560円
+3.0%

他の規格:1g1キット(生理食塩液100mL付) 1,749円〜1g1瓶 1,095円〜500mg1キット(生理食塩液100mL付) 1,066円〜500mg1瓶 656円〜

メロペネム水和物の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

メロペネム水和物と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アビバクタムナトリウム・セフタジジム水和物16,111円〜セフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム301円〜セフトロザン硫酸塩・タゾバクタムナトリウム5,853円〜タゾバクタム・ピペラシリン水和物858円〜アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム392円〜パニペネム・ベタミプロン635円〜イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム901円〜ドリペネム水和物949円〜テビペネム ピボキシル329.50円〜アモキシシリン水和物・クラブラン酸カリウム31.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

一般感染症 〈適応菌種〉 メロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸 球菌属、髄膜炎菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、 大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター 属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエ ンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシ ア、バクテロイデス属、プレボテラ属 〈適応症〉 敗血症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷 及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、関節炎、扁桃 炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病 変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管 炎、肝膿瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿 性髄膜炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨 周辺の蜂巣炎、顎炎 発熱性好中球減少症 効能又は効果に関連する注意 5. 〈効能共通〉 5.1 本剤投与前に感受性の確認が行えなかった場合、本剤投与開始 後3日を目安として本剤に対する感受性を確認し、本剤投与が適 正であるか判断すること。なお、本剤に感受性が認められない場 合、速やかに他の薬剤に変更すること。

用法・用量

本剤の使用に際しては、投与開始後3日を目安としてさらに継続 投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替える べきか検討を行うこと。 〈一般感染症〉 化膿性髄膜炎以外の一般感染症 通常、成人にはメロペネムとして、1日0.5~1g(力価)を2~3回 に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応 じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1回1g(力価) を上限として、1日3g(力価)まで増量することができる。 通常、小児にはメロペネムとして、1日30~60mg(力価)/kgを3 回に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に 応じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1日120mg (力価)/kgまで増量することができる。ただし、成人における1 日最大用量3g(力価)を超えないこととする。 化膿性髄膜炎 通常、成人にはメロペネムとして、1日6g(力価)を3回に分割 し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応じて適 宜減量する。 通常、小児にはメロペネムとして、1日120mg(力価)/kgを3回 に分割し、30分以上かけて点滴静注する。

副作用

本 剤 と の 併 用 に よ り 、 バルプロ酸の血中濃度 が低下し、てんかんの 発作が再発することが ある。 機序は解明されて いない。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態 を観察しながら慎重に投与すること。 頻度不明 ミ オ ク ロ ー ヌ ス、せん妄 0.1~5%未満 0.1%未満 その他 血清カリウム上昇 頭 痛 、 倦 怠 感 、 不 穏、血清ナトリウム 低下、血清カリウム 低 下 上 昇 、 ト リ グ リ セ リ ド 増 加 、 胸部不快感、血中尿 酸減少又は増加、注 射 部 位 反 応 ( 炎 症 、 疼痛、硬結等) 発現頻度は承認時までの臨床試験及び市販後の調査の結果に基づ く。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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