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パズクロス点滴静注液1000mg(1,000mg200mL1キット)の薬価

パズクロス点滴静注液1000mgは田辺ファーマが製造販売するパズフロキサシンメシル酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は2,030円です。直近改定の前回比は-15.1%(2025年4月 2,390円 → 2,030円)です。

2016年4月からの通算は-27.8%。最大の下げは2026年4月改定の-15.1%(新薬創出等加算の累積額控除)。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
2,030円(2026-04改定)
成分
パズフロキサシンメシル酸塩
規格
1,000mg200mL1キット
区分
先発品
製造販売
田辺ファーマ
供給状況
①通常出荷(2026-07-30時点)

パズクロス点滴静注液1000mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1キット・30日分で服用した場合の薬剤費は2,030円(薬価2,030円 × 1キット)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
609円
2割負担
406円
1割負担
203円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

パズクロス点滴静注液1000mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。2026年度 累積額控除(薬価収載15年超)。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2002-09)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

パズクロス点滴静注液1000mgの薬価は2016年4月の2,811円から2026年4月の2,030円へ、6回の価格改定を経て27.8%下落しています。

パズクロス点滴静注液1000mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月2,811円
2018年4月2,626円-6.6%
2019年10月2,600円-1.0%
2020年4月2,530円-2.7%
2021年4月2,530円±0.0%
2022年4月2,433円-3.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月2,433円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月2,390円-1.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月2,390円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月2,030円-15.1%新薬創出等加算の累積額控除 新薬創出加算: 累積額控除(薬価収載15年超)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(パズフロキサシンメシル酸塩・1,000mg200mL1キット)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
パズクロス点滴静注液1000mg 表示中
田辺ファーマ
先発品2,030円
2,390円
-15.1%

他の規格:300mg100mL1キット 1,090円〜500mg100mL1キット 1,261円〜

パズフロキサシンメシル酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

パズフロキサシンメシル酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

シプロフロキサシン1,739円〜ラスクフロキサシン塩酸塩270.20円〜トスフロキサシントシル酸塩水和物28.60円〜シタフロキサシン水和物63.10円〜メシル酸ガレノキサシン水和物134.50円〜モキシフロキサシン塩酸塩187.90円〜プルリフロキサシン61円〜シプロフロキサシン塩酸塩20.10円〜ノルフロキサシン40.90円〜オフロキサシン82.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

通常、成人にはパズフロキサシンとして1日1000mgを2回に分 けて点滴静注する。なお、年齢、症状に応じ、1日600mgを2回 に分けて点滴静注するなど、減量すること。 点滴静注に際しては、30分~1時間かけて投与すること。 〈敗血症、肺炎球菌による肺炎、重症・難治性の呼吸器感染症 (肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染に限る)〉 通常、成人にはパズフロキサシンとして1日2000mgを2回に分 けて点滴静注する。 点滴静注に際しては、1時間かけて投与すること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。

相互作用

本剤はCYP1A2の代謝活性を阻害する。[16.4.1 参照]

高齢者への投与

腱障害があらわれやすいとの報告がある。[11.1.12 参照] 用量に留意し慎重に投与すること。本剤を投与し、血中濃 度及び尿中排泄を検討した結果、Cmaxの上昇、AUCの増大 及び尿中回収率の低下が認められている。[16.6.1 参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

文脈: 全体

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