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制度解説・データレポート
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ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mL(300mg3mL1瓶)の薬価

ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mLはアレクシオンファーマが製造販売するラブリズマブ(遺伝子組換え)を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は659,985円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2022年4月からの通算は-5.7%。最大の下げは2024年4月改定の-5.7%(通常改定(市場実勢価格改定))。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
659,985円(2026-04改定)
成分
ラブリズマブ(遺伝子組換え)
規格
300mg3mL1瓶
区分
先発品
製造販売
アレクシオンファーマ
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-02-19時点)

ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mLの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1瓶・30日分で服用した場合の薬剤費は659,985円(薬価659,985円 × 1瓶)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
197,996円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
2割負担
131,997円(高額療養費の上限に達する可能性あり)
1割負担
65,998円(高額療養費の上限に達する可能性あり)

実際の支払いは高額療養費の自己負担限度額で頭打ちになります。限度額は年齢・所得区分と、その月に世帯でかかった医療費の合計で決まるため、この薬の薬剤費だけからは確定できません。上の金額は上限を適用する前の値です。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mLの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 維持(2026年4月時点)。2022〜2023年度 対象 / 2024年度〜 加算維持。加算で薬価が据え置かれた品目。次回も実勢価との開き(乖離率)が全品目の平均以下なら据え置きの見込みです。(収載2021-11・制度上の上限(収載15年)2036-11)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mLの薬価は2022年4月の699,570円から2026年4月の659,985円へ、5.7%下落しています。

ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mLの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2022年4月699,570円新薬創出加算: 加算対象
2023年4月699,570円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2024年4月659,985円-5.7%通常改定(市場実勢価格改定) 新薬創出加算: 加算維持
2025年4月659,985円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)
2026年4月659,985円±0.0%新薬創出等加算による価格維持(PMP)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ラブリズマブ(遺伝子組換え)・300mg3mL1瓶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mL 表示中
アレクシオンファーマ
先発品659,985円
659,985円
±0%

他の規格:1,100mg11mL1瓶 2,419,945円〜

ラブリズマブ(遺伝子組換え)の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ラブリズマブ(遺伝子組換え)と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

クロバリマブ1,978,062円〜エフガルチギモド アルファ634,797円〜エフガルチギモド アルファ412,042円〜イネビリズマブ3,495,304円〜サトラリズマブ1,150,216円〜エクリズマブ615,752円〜インターフェロンベータ-1a30,967円〜インターフェロンベータ-1b6,535円〜インターフェロンアルファ25,865円〜インターフェロンガンマ-1a11,794円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

発作性夜間ヘモグロビン尿症 症候群、全身型重症筋無力症あるいは視神経脊髄炎スペクトラ 非典型溶血性尿毒症症候群 ム障害(視神経脊髄炎を含む)に十分な知識を持つ医師のもと 全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫 で、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にの 抑制剤が十分に奏効しない場合に限る) み投与すること。また、本剤投与開始に先立ち、本剤は疾病を完 視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神経脊髄炎を含む)の再発予防 治させる薬剤ではないことを含め、本剤の有効性及び危険性を 患者又はその家族に十分説明し、同意を得てから投与するこ と。[5.1、11.1.1参照]

用法・用量

通常、成人には、ラブリズマブ(遺伝子組換え)として、患者の体重 を考慮し、1回2,400~3,000mgを開始用量とし、初回投与2週後 に1回3,000~3,600mg、以降8週ごとに1回3,000~3,600mgを 点滴静注する。 〈非典型溶血性尿毒症症候群〉 通常、ラブリズマブ(遺伝子組換え)として、患者の体重を考慮し、1 回600~3,000mgを開始用量とし、初回投与2週後に1回300~ 3,600mg、以降4週又は8週ごとに1回300~3,600mgを点滴静注 する。

副作用

適用上の注意 薬剤調製時の注意 14.1.1 希釈前に、変色、微粒子、沈殿等がないことを目視にて確認 し、異常が認められた場合は使用しないこと。 14.1.2 滅菌シリンジでバイアルから必要量を抜き取り、日局生理食 塩液を用い、点滴バッグ等で本剤を希釈する。本剤1バイアルの希 釈に必要な日局生理食塩液の量及び希釈後の本剤の濃度は下表を 参考にすること。 本剤1バイアルの希釈に必要な日局生理食塩液の量及び希釈後の本 剤の濃度 本剤 希釈に必要な日局生理食塩液 (1バイアル) (1バイアルあたり) 希釈後の本剤の濃度 静注300mg/3mL ユルトミリスHI点滴 静注1100mg/11mL 14.1.3 希釈液は穏やかに混合し、振盪しないこと。 14.1.4 調製後、変色、微粒子、沈殿等がないことを目視にて確認し、 ド ア ル フ ァ の サ イ 度が低下する可能性 ユルトミリスHI点滴 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ 異常が認められた場合は使用しないこと。 14.1.5 調製後は速やかに投与すること。 と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) い 皮膚および - そ う 痒 症 、 蕁麻疹 皮下組織障 発疹 - - 薬剤名等

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。一般に生理機能 10%以上 1%以上 1%未満 頻度不明 10%未満 胃腸障害 - 悪心、下痢、 消 化 不 良 、 - 嘔吐 腹痛 一般・全身 - 疲労、発熱 インフルエ 無力症 障害および 投与部位の 状態 * 感染症およ び寄生虫症 - ン ザ 様 疾 患、悪寒 上 気 道 感 - 染 、上 咽 頭 炎 、尿 路 感 染 ナイセリア 感 染( 淋 菌 等) 傷 害 、中 毒 - 注入に伴う - - および処置 合併症 反応 筋骨格系お - 関 節 痛 、四 筋 肉 痛 、筋 - よび結合組 織障害 肢痛 痙 縮 、背 部 痛 (腎機能、肝機能、免疫機能等)が低下している。 神経系障害 頭痛 浮動性めま

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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