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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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ミルリーラ注射液10mg(10mg10mL1管)の薬価

ミルリーラ注射液10mgは日医工が製造販売するミルリノンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,969円です。直近改定の前回比は-10.7%(2025年4月 2,206円 → 1,969円)です。

薬価
1,969円(2026-04改定)
成分
ミルリノン
規格
10mg10mL1管
区分
先発品
製造販売
日医工
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-06-20時点)

ミルリーラ注射液10mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は1,969円(薬価1,969円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
591円
2割負担
394円
1割負担
197円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ミルリーラ注射液10mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が収載済みのため、長期収載品ルール(G1/G2・価格帯集約)の判定対象です。
適用され得る規定
長期収載品(前回G1・3回目)→ 引き下げ継続の可能性 — 2026年4月改定でG1・補完的引き下げが適用されています。後発品への置換えが進む限り、次回以降の改定でも段階的な引き下げが継続する制度設計です(第3章第4節)。

ミルリーラ注射液10mgの薬価は2016年4月の4,824円から2026年4月の1,969円へ、9回の価格改定を経て59.2%下落しています。

ミルリーラ注射液10mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月4,824円
2018年4月4,235円-12.2%
2019年10月3,910円-7.7%
2020年4月3,765円-3.7%
2021年4月3,357円-10.8%
2022年4月3,011円-10.3%
2023年4月2,697円-10.4%
2024年4月2,459円-8.8%
2025年4月2,206円-10.3%
2026年4月1,969円-10.7%G1・補完的引き下げ(長期収載品)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ミルリノン・10mg10mL1管)

ミルリーラ注射液10mgは同一成分・同一規格3品目中、薬価が安い順で3番目です。後発品の最安は1,322円で、本品より647.0円(−33%)低い価格です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ミルリーラ注射液10mg 表示中
日医工
先発品1,969円
2,206円
-10.7%
ミルリノン静注液10mg「NIG」
日医工岐阜工場
後発品1,322円
1,356円
-2.5%
ミルリノン注10mg「タカタ」
高田製薬
後発品1,326円
1,356円
-2.2%

他の規格:10mg10mL1瓶 1,754円〜22.5mg150mL1袋 3,368円〜

ミルリノンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ミルリノンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

オルプリノン塩酸塩水和物2,368円〜ドブタミン塩酸塩298円〜ドパミン塩酸塩182円〜ブクラデシンナトリウム1,111円〜デノパミン15.80円〜ユビデカレノン7.20円〜エチレフリン塩酸塩9.40円〜ドカルパミン214.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

下記の状態で他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合 急性心不全 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は他の薬剤を投与しても効果が不十分な場合に適用を考慮す ること。

用法・用量

本剤は、注射液そのまま、又は必要に応じて生理食塩液、ブドウ 糖注射液、乳酸リンゲル液、総合アミノ酸注射液等で希釈し、ミ ルリノンとして体重1kgあたり50μgを10分間かけて静脈内投与 し、引き続き1分間あたり0.5μg/kgを点滴静脈内投与する。 なお、点滴投与量は患者の血行動態、臨床症状に応じて1分間あ たり0.25~0.75μg/kgの範囲で適宜増減できる。また、患者の状 態によっては、点滴静脈内投与から開始してもよい。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ と。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 カテコラミン系の強 心薬 機序・危険因子 薬 理 学 的 ( 強 心 作 用)な相加作用によ る。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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文脈: 全体

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