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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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シベノール静注70mg(70mg5mL1管)の薬価

シベノール静注70mgはトーアエイヨーが製造販売するシベンゾリンコハク酸塩を有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は772円です。直近改定の前回比は-0.8%(2025年4月 778円 → 772円)です。

薬価
772円(2026-04改定)
成分
シベンゾリンコハク酸塩
規格
70mg5mL1管
区分
先発品
製造販売
トーアエイヨー
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-04時点)

シベノール静注70mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は772円(薬価772円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
232円
2割負担
154円
1割負担
77円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

シベノール静注70mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1993-09・同成分の後発品・バイオ後続品 1991-01収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

シベノール静注70mgの薬価は2016年4月の885円から2026年4月の772円へ、6回の価格改定を経て12.8%下落しています。

シベノール静注70mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月885円
2018年4月856円-3.3%
2019年10月845円-1.3%
2020年4月845円±0.0%
2021年4月813円-3.8%
2022年4月792円-2.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月792円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月778円-1.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月778円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月772円-0.8%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(シベンゾリンコハク酸塩・70mg5mL1管)

錠:50mg 15.10円100mg 21.30円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:50mg1錠 10.80円〜100mg1錠 14.20円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

錠:50mg 15.10円100mg 21.30円

シベンゾリンコハク酸塩の全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

シベンゾリンコハク酸塩と同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ニフェカラント塩酸塩3,948円〜ベラパミル塩酸塩192円〜ピルメノール塩酸塩水和物32.10円〜ベプリジル塩酸塩水和物28.70円〜アミオダロン塩酸塩66円〜フレカイニド酢酸塩30.80円〜ピルシカイニド塩酸塩水和物16.20円〜プロパフェノン塩酸塩19.20円〜アプリンジン塩酸塩15.70円〜ジソピラミド18.90円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

頻脈性不整脈

用法・用量

通常、成人には 1 回0.1mL/kg(シベンゾリンコハク酸 塩として1.4mg/kg)を必要に応じて生理食塩液又はブ ドウ糖液にて希釈し、血圧及び心電図監視下 分 間かけて静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により適宜減量する。

副作用

肝機能障害患者

相互作用

本剤は尿中に未変化体として平均65.1%排泄される。 また、肝において主にCYP2D6及びCYP3A4で代謝される。 [16.4、16.5参照] 10.1 併用禁忌(併用しないこと)

高齢者への投与

腎機能障害のある患者に準じて投与すること。腎機能 が低下していることが多く、血中濃度が高くなること がある。必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量 (例えば、0.05mL/kg)を投与するなど投与量に注意し、 慎重に観察しながら投与すること。心停止に至ること がある。肝・腎機能が低下していることが多く、また、 体重が少ない傾向があるなど副作用が発現しやすい。 [8.1、8.2、16.6.1参照]

妊婦・授乳婦

重篤な肝機能障害のある患者

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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