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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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カルベジロール20mg錠(20mg1錠)の薬価

カルベジロール20mg錠はカルベジロールを有効成分とする内服薬(後発品)です。2026年4月改定時点の薬価は10.80円です。直近改定の前回比は+3.8%(2025年4月 10.40円 → 10.80円)です。

2016年4月からの通算は-65.0%。最大の下げは2018年4月改定の-21.4%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
10.80円(2026-04改定)
成分
カルベジロール
規格
20mg1錠
区分
後発品
製造販売

カルベジロール20mg錠の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1錠・30日分で服用した場合の薬剤費は324円(薬価10.80円 × 30錠)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
97円
2割負担
65円
1割負担
32円

1日あたりの薬価が15円以下のため、実際の請求は1日1点(10円)で計算されます(薬剤費は約300円/30日)。

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

カルベジロール20mg錠の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品 → 価格帯単位の実勢価改定 — 同一成分・規格の価格帯(バンド)単位で加重平均に基づき改定されます(第3章第7節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

カルベジロール20mg錠の薬価は2016年4月の30.90円から2026年4月の10.80円へ、9回の価格改定を経て65.0%下落しています。

カルベジロール20mg錠の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月30.90円
2018年4月24.30円-21.4%
2019年10月20.50円-15.6%
2020年4月19.60円-4.4%
2021年4月16.60円-15.3%
2022年4月13.90円-16.3%
2023年4月12.40円-10.8%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月11.30円-8.9%
2025年4月10.40円-8.0%最低薬価で下げ止まり
2026年4月10.80円+3.8%最低薬価の引き上げに追随

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(カルベジロール・20mg1錠)

カルベジロール20mg錠は同一成分・同一規格7品目中、薬価が安い順で1番目です。先発品(最安23.60円)より薬価が12.8円低く、先発比−54%です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
アーチスト錠20mg
第一三共
先発品23.60円
30.40円
-22.4%
カルベジロール20mg錠 表示中後発品10.80円
10.40円
+3.8%
後発品 5製品
いずれも同額
後発品15.50円
19.40円
-20.1%

他の規格:1.25mg1錠 10.80円〜2.5mg1錠 10.80円〜10mg1錠 10.80円〜

カルベジロールの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

カルベジロールと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

イルベサルタン17.40円〜イルベサルタン・トリクロルメチアジド32.20円〜イルベサルタン・アムロジピンベシル酸塩30.30円〜アジルサルタン42.20円〜アリスキレンフマル酸塩83.50円〜アゼルニジピン10.80円〜ウラピジル15.80円〜アモスラロール塩酸塩15.60円〜インダパミド10.80円〜アジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩59.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

本態性高血圧症(軽症~中等症) 腎実質性高血圧症 狭心症 次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、利尿薬、 ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者 虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全 頻脈性心房細動

用法・用量

カルベジロールとして、通常、成人1回10~20mgを1日1回 経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈狭心症〉 カルベジロールとして、通常、成人1回20mgを1日1回経口 投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全〉 カルベジロールとして、通常、成人1回1.25mg、1日2回食 後経口投与から開始する。1回1.25mg、1日2回の用量に忍 容性がある場合には、1週間以上の間隔で忍容性をみながら 段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減 は必ず段階的に行い、1回投与量は1.25mg、2.5mg、5mg 又は10mgのいずれかとし、いずれの用量においても、1日2 回食後経口投与とする。通常、維持量として1回2.5~10mg を1日2回食後経口投与する。 なお、年齢、症状により、開始用量はさらに低用量としても よい。また、患者の本剤に対する反応性により、維持量は適 宜増減する。 〈頻脈性心房細動〉 カルベジロールとして、通常、成人1回5mgを1日1回経口投 与から開始し、効果が不十分な場合には10mgを1日1回、 20mgを1日1回へ段階的に増量する。なお、年齢、症状によ り適宜増減するが、最大投与量は20mgを1日1回までとする。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。

相互作用

本剤は主にCYP2D6、CYP2C9及びCYP3A4で代謝される。 [16.4.2 参照] 10.2 薬剤名等 交感神経系に対 し抑制的に作用 する他の薬剤 併用注意(併用に注意すること)

高齢者への投与

低用量から投与を開始するなど、患者の状態を観察しな がら慎重に投与することが望ましい。肝機能が低下して いることが多いため血中濃度が上昇するおそれがあり、 また過度な降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が 起こるおそれがある)。[8.2 参照] 9.8.1 重症慢性心不全患者 本剤の副作用が生じやすい。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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