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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
薬価制度の仕組み・次期改定の見通し・一次データのレポート。社内説明の裏取りに使える解説記事

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ミオコールスプレー0.3mg(0.65%7.2g1缶)の薬価

ミオコールスプレー0.3mgはトーアエイヨーが製造販売するニトログリセリンを有効成分とする外用薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,028.70円です。直近改定の前回比は-2.3%(2025年4月 1,053.20円 → 1,028.70円)です。

薬価
1,028.70円(2026-04改定)
成分
ニトログリセリン
規格
0.65%7.2g1缶
区分
先発品
製造販売
トーアエイヨー
供給状況
①通常出荷(2026-03-02時点)

ミオコールスプレー0.3mgの1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

1日1回(毎日)・1回1回・30日分で服用した場合の薬剤費は30,861円(薬価1,028.70円 × 30回)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
9,258円
2割負担
6,172円
1割負担
3,086円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ミオコールスプレー0.3mgの今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
通常改定(実勢乖離率次第) — 特別な規定の適用は現時点で確認されていません。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離の大きい品目のみが引き下げ対象でした(第3章第1節)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし・収載15年超。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載1992-02・同成分の後発品・バイオ後続品 1988-07収載)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ミオコールスプレー0.3mgの薬価は2016年4月の1,764.60円から2026年4月の1,028.70円へ、9回の価格改定を経て41.7%下落しています。

ミオコールスプレー0.3mgの薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月1,764.60円
2018年4月1,661.30円-5.9%
2019年10月1,610.40円-3.1%
2020年4月1,591.90円-1.1%
2021年4月1,501.50円-5.7%
2022年4月1,387.10円-7.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月1,271.30円-8.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月1,161.60円-8.6%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月1,053.20円-9.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月1,028.70円-2.3%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ニトログリセリン・0.65%7.2g1缶)

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ミオコールスプレー0.3mg 表示中
トーアエイヨー
先発品1,028.70円
1,053.20円
-2.3%

他の規格:0.3mg1錠 9.80円〜1mg2mL1管 121円〜5mg10mL1管 248円〜25mg50mL1筒 1,208円〜25mg50mL1袋 2,035円〜50mg100mL1袋 2,025円〜(25mg)10c㎡1枚 37.60円〜(27mg)9.6c㎡1枚 51.30円〜(27mg)14c㎡1枚 39.30円〜

ニトログリセリンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ニトログリセリンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ニフェジピン6.50円〜ニトレンジピン10.80円〜ジピリダモール6.30円〜ジルチアゼム塩酸塩6.30円〜ニコランジル6.30円〜ジラゼプ塩酸塩水和物6.30円〜トラピジル7円〜ベラパミル塩酸塩7.70円〜アムロジピンベシル酸塩10.80円〜ベニジピン塩酸塩10.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

狭心症発作の寛解

用法・用量

通常、成人には、 1 回 1 噴霧(ニトログリセリンとし て0.3mg)を舌下に投与する。 なお、効果不十分の場合は 1 噴霧を追加投与する。 8. 8.1 重要な基本的注意 過度に使用した場合、急激な血圧低下による意識喪 失を起こすことがあるので、用法・用量に十分注意す ること。 過度の血圧低下、意識喪失が起こった場合には、下肢 の挙上あるいは昇圧剤の投与等、適切な処置を行うこ と。[13.1、13.2参照] 8.2 8.3 起立性低血圧を起こすことがあるので注意すること。 本剤の投与開始時には、他の硝酸・亜硝酸エステル 系薬剤と同様に血管拡張作用による頭痛等の副作用が 起こりやすく、これらの副作用のために注意力、集中 力、反射運動能力等の低下が起こることがあるので、 このような場合には、自動車の運転等の危険を伴う機 械の操作に従事させないよう注意すること。 薬剤名等

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 頻度不明 循環器 精神神経系 過敏症 消化器 血圧低下、ほてり、動悸、 め ま い 、 脳 貧 血 、 熱 感 、 潮紅 頭痛、頭重感、失神 発疹 アフタ性口内炎、悪心・ 嘔吐 肝臓 AST上昇、ALT上昇 Al-P上昇、LDH上昇 適用部位 その他

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

高い血中濃度が持続するおそれがある。本剤は、主と して肝臓で代謝されるが、高齢者では一般に肝機能が 低下していることが多い。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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