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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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アルプロスタジル注5μg「F」(5μg1mL1管)の薬価

アルプロスタジル注5μg「F」は富士製薬工業が製造販売するアルプロスタジルを有効成分とする注射薬(後発品★)です。2026年4月改定時点の薬価は1,204円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

2016年4月からの通算は-20.5%。最大の下げは2018年4月改定の-6.9%。後発品は未収載。
改定理由の判定より自動要約 ・ 出典: 厚生労働省 薬価基準収載品目リスト・中医協資料

薬価
1,204円(2026-04改定)
成分
アルプロスタジル
規格
5μg1mL1管
区分
後発品★
製造販売
富士製薬工業
供給確保医薬品
B群(重要供給確保医薬品)(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2025-10-02時点)

アルプロスタジル注5μg「F」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は1,204円(薬価1,204円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
361円
2割負担
241円
1割負担
120円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

アルプロスタジル注5μg「F」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
後発品(注射剤)→ 銘柄ごとの実勢価改定 — 令和8年度改定から、後発品等の価格帯の対象は投与形態が内用又は外用の後発品に限られ、注射剤は除かれます(第3章第7節1(1))。同一成分・規格の全ての類似薬のうち最も高い価格の30%未満に当たる場合のみ既収載品群の価格帯として集約され(第3章第7節2イ)、それ以外は銘柄ごとの市場実勢価格で改定されます(第3章第1節)。中間年改定が実施される場合、過去の例では乖離率が全品平均の一定倍を超える品目のみが対象でした。

アルプロスタジル注5μg「F」の薬価は2016年4月の1,514円から2026年4月の1,204円へ、6回の価格改定を経て20.5%下落しています。

アルプロスタジル注5μg「F」の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2016年4月1,514円
2018年4月1,409円-6.9%
2019年10月1,394円-1.1%
2020年4月1,370円-1.7%
2021年4月1,370円±0.0%
2022年4月1,311円-4.3%通常改定(市場実勢価格改定)
2023年4月1,311円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2024年4月1,247円-4.9%通常改定(市場実勢価格改定)
2025年4月1,204円-3.4%通常改定(市場実勢価格改定)
2026年4月1,204円±0.0%

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アルプロスタジル・5μg1mL1管)

アルプロスタジル注5μg「F」は同一成分・同一規格5品目中、薬価が安い順で3番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
リプル注5μg
田辺ファーマ
先発品1,204円
1,380円
-12.8%
パルクス注5μg
大正製薬
先発品1,204円
1,364円
-11.7%
アルプロスタジル注5μg「サワイ」
沢井製薬
後発品588円
588円
±0%
アルプロスタジル注5μg「NIG」
日医工岐阜工場
後発品819円
819円
±0%
アルプロスタジル注5μg「F」 表示中
富士製薬工業
後発品1,204円
1,204円
±0%

他の規格:5μg1mL1筒 845円〜10μg2mL1筒 988円〜10μg2mL1管 825円〜

アルプロスタジルの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アルプロスタジルと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

イブプロフェン L-リシン13,235円〜アルガトロバン水和物1,205円〜インドメタシンナトリウム水和物6,554円〜D-マンニトール268円〜アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物28.60円〜アコラミジス塩酸塩8,979円〜イバブラジン塩酸塩82.90円〜アメジニウムメチル硫酸塩9.50円〜イフェンプロジル酒石酸塩10.80円〜アンブリセンタン3,080.10円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

用法・用量

慢性動脈閉塞症(バージ ャー病、閉塞性動脈硬化 症) 進行性全身性硬化症 全身性エリテマトーデス 糖尿病における皮膚潰瘍 振動病 動脈管依存性先天性心 疾患 通常、成人 1 日 1 回 1~2mL(アルプ ロスタジルとして 5~10μg)をその まま又は輸液に混和して緩徐に静注、 又は点滴静注する。 なお、症状により適宜増減する。 輸液に混和し、開始時アルプロスタジ ル 5ng/kg/min として持続静注し、そ の後は症状に応じて適宜増減して有効 最小量とする。 通常、成人には 1 回 1mL(アルプロ スタジルとして 5μg)を生理食塩液で 10mL に希釈し、造影剤注入 30 秒前 に 3~5 秒間で経カテーテル的に上腸 間膜動脈内に投与する。 8. 重要な基本的注意 〈慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)、進行性全身 性硬化症、全身性エリテマトーデス、振動病、糖尿病における皮 膚潰瘍〉 8.1 本剤による治療は対症療法であり、投与中止後再燃することが あるので注意すること。 8.2 心不全、肺水腫、胸水があらわれることがあるので、循環状態 (血圧、脈拍等)を十分に観察すること。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

薬剤を選択してから質問すると、薬価・後発品情報も参照できます。

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