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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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制度解説・データレポート
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ワンパル1号輸液(800mL1キット)の薬価

ワンパル1号輸液は陽進堂ホールディングスが製造販売するアミノ酸・糖・電解質・ビタミンを有効成分とする注射薬(先発品)です。2026年4月改定時点の薬価は1,313円です。直近改定では薬価は据え置きです(2025年4月比 ±0.0%)。

薬価
1,313円(2026-04改定)
成分
アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
規格
800mL1キット
区分
先発品
製造販売
陽進堂ホールディングス
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-07時点)

ワンパル1号輸液の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1キット・30日分で服用した場合の薬剤費は1,313円(薬価1,313円 × 1キット)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
394円
2割負担
263円
1割負担
131円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ワンパル1号輸液の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。後発品が未収載のため、長期収載品ルール(G1/G2)の対象外です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2024-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。
薬価維持(新薬創出加算)
新薬創出加算(革新的新薬薬価維持制度): 対象外(2026年4月時点)。公式リスト(2022〜2026年度)に掲載なし。加算の対象外です。次回は通常の改定ルールで、実勢価との開き(乖離率)に応じて引き下げられる見込みです。(収載2018-05・制度上の上限(収載15年)2033-05)。判定は各年度の改定時点の厚生労働省公表リストによる。制度の解説

ワンパル1号輸液の薬価は2019年10月の1,096円から2026年4月の1,313円へ、3回の価格改定を経て19.8%上昇しています。

ワンパル1号輸液の薬価推移

改定年月薬価前回比改定理由
2019年10月1,096円
2020年4月1,076円-1.8%
2021年4月1,076円±0.0%
2022年4月1,399円+30.0%
2023年4月1,313円-6.1%通常改定(市場実勢価格改定)
2024年4月1,313円±0.0%不採算品再算定(薬価維持)
2025年4月1,313円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月1,313円±0.0%

−=引き下げ/+=引き上げ。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(アミノ酸・糖・電解質・ビタミン・800mL1キット)

ワンパル1号輸液は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で1番目です。

パレプラス:500mL 549円000mL 883円

パレセーフ:500mL 479円

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率

他の規格:1L1キット 779円〜1,000mL1キット 883円〜1,003mL1キット 1,320円〜1,103mL1キット 1,657円〜1,200mL1キット 1,706円〜1,354.5mL1キット 1,506円〜1,500mL1キット 1,541円〜1,504.5mL1キット 1,764円〜2,000mL1キット 2,153円〜500mL1キット 479円〜903mL1キット 1,167円〜

同じ成分・同じメーカーの別銘柄/別剤形:

パレプラス:500mL 549円000mL 883円

パレセーフ:500mL 479円

アミノ酸・糖・電解質・ビタミンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

アミノ酸・糖・電解質・ビタミンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン製剤2,265円〜アミノ酸・糖・電解質・脂肪・ビタミン1,021円〜アミノ酸・糖・脂肪・電解質1,220円〜アミノ酸・糖・電解質704円〜総合アミノ酸製剤425円〜経腸成分栄養剤7.10円〜肝不全用成分栄養剤32.30円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

経口、経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄 養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、アミノ酸、カ ロリー、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の 補給 5. 5.1 効能又は効果に関連する注意 経中心静脈栄養療法用の栄養輸液として組成を固定して いるので、重篤な肝障害、腎障害(透析又は血液ろ過を 実施している患者を除く)等の特殊な輸液組成を必要と する疾患には使用しないこと。 ワンパルⓇ1号輸液は経中心静脈栄養療法の開始時で、耐 糖能が不明の場合及び病態により耐糖能が低下している 場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下 しており、カロリー制限の必要がある場合には経中心静 脈栄養療法の維持液として用いる。 ワンパルⓇ2号輸液は通常の必要カロリー量の患者の維持 液として用いる。 本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1 時間当たり20mL以上あることが望ましい。

用法・用量

経中心静脈栄養療法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐 糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時 等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要があ る場合の維持液として用いる。 用時に隔壁を開通し、大室、中室、小室T及び小室Vの液を 混合して開始液又は維持液とする。 通常、成人1日1600mLの開始液又は維持液を24時間かけ て中心静脈内に持続点滴注入する。 なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 〈ワンパルⓇ2号輸液〉 経中心静脈栄養療法の維持液として用いる。 用時に隔壁を開通し、大室、中室、小室T及び小室Vの液を 混合して維持液とする。 通常、成人1日1600mLの維持液を24時間かけて中心静脈 内に持続点滴注入する。 なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 重要な基本的注意 透析又は血液ろ過を実施している重篤な腎障害、高窒素 血症又は乏尿のある患者における、水分、電解質、尿素 等の除去量、蓄積量は透析の方法及び病態によって異な る。血液生化学検査、酸塩基平衡、体液バランス等の評 価により患者の状態を確認した上で投与開始及び継続の 可否を判断すること。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。

相互作用

併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等

高齢者への投与

投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。一般 に生理機能が低下している。

妊婦・授乳婦

妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性 投与する場合には、用法・用量に留意し、本剤による ビタミンAの投与は5000IU/日未満に留めるなど必要 な注意を行うこと。外国において、妊娠前3カ月から妊 娠初期3カ月までにビタミンAを10000IU/日以上摂取 した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心と する奇形発現の増加が推定されたとする疫学調査結果 がある。[9.4参照]

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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薬価DB 1.2万品目・改定履歴14.5万行/R8薬価算定基準・中医協議事録206回分を参照

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