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薬価ラボ

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例:アムロジピン(成分名)、ノルバスク(商品名)、1140010F1024(YJコード)


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ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」(1mg2mL1管)の薬価

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」はトーアエイヨーが製造販売するニトログリセリンを有効成分とする注射薬(後発品★)です。2026年4月改定時点の薬価は176円です。直近改定の前回比は-1.7%(2025年4月 179円 → 176円)です。

薬価
176円(2026-04改定)
成分
ニトログリセリン
規格
1mg2mL1管
区分
後発品★
製造販売
トーアエイヨー
供給確保医薬品
C群(令和7年厚生労働省告示第292号)
供給状況
①通常出荷(2024-03-04時点)

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」の1ヶ月の自己負担(薬剤費の目安)

月1回・1回1管・30日分で服用した場合の薬剤費は176円(薬価176円 × 1管)です。窓口で支払う自己負担額の目安は次のとおりです。

3割負担
53円
2割負担
35円
1割負担
18円

調剤基本料・薬学管理料などの技術料は含みません。公費・高額療養費の適用も反映していない概算です。用法・用量は添付文書および処方医の指示にしたがってください。

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」の今後の見通し

2027年4月の中間年改定は、実施の有無・対象範囲とも告示前です。本見通しは価格の予測ではなく、現在の指定状況と過去の改定実績から各品目に適用され得る規定を整理したものです。

次回改定
2027年4月(中間年改定)の予定です。改定対象となる品目範囲は告示前です。
適用され得る規定
不採算品再算定の指定実績 → 動向注視 — 不採算品再算定の指定実績があります(2024-04)。原価・供給状況次第で再指定(引き上げ・維持)の可能性があります(第3章第8節2)。

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」の薬価は2018年4月の90円から2026年4月の176円へ、6回の価格改定を経て95.6%上昇しています。

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」の薬価推移

統一名収載の期間があります(2020年4月〜2022年4月)。最低価格帯の後発品は銘柄名でなく統一名「ニトログリセリン1mg2mL注射液」で告示されるため、この期間の薬価は統一名の値です(MEDIS HOTコードマスターで銘柄との対応を確認)。

改定年月薬価前回比改定理由
2018年4月90円
2019年10月89円-1.1%
2020年4月88円-1.1%統一名収載
2021年4月88円±0.0%統一名収載
2022年4月85円-3.4%価格帯一体の通常改定(既集約バンド) 統一名収載
2023年4月119円+40.0%
2024年4月179円+50.4%不採算品再算定
2025年4月179円±0.0%据え置き(中間年改定の対象範囲外)
2026年4月176円-1.7%通常改定(市場実勢価格改定)

−=引き下げ/+=引き上げ。「統一名収載」=その改定は統一名で告示(価格は統一名の値)。「—」は公的リスト等で機序を確定できない変動(参考判定は改定理由ページへ)

改定理由と根拠を見る →

同種薬の価格比較(ニトログリセリン・1mg2mL1管)

ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」は同一成分・同一規格2品目中、薬価が安い順で2番目です。

製品名 / メーカー区分薬価 / 前回改定率
ミリスロール注1mg/2mL
日本化薬
先発品121円
121円
±0%
ニトログリセリン静注1mg/2mL「TE」 表示中
トーアエイヨー
後発品176円
179円
-1.7%

他の規格:0.3mg1錠 9.80円〜0.65%7.2g1缶 1,028.70円〜5mg10mL1管 248円〜25mg50mL1筒 1,208円〜25mg50mL1袋 2,035円〜50mg100mL1袋 2,025円〜(25mg)10c㎡1枚 37.60円〜(27mg)9.6c㎡1枚 51.30円〜(27mg)14c㎡1枚 39.30円〜

ニトログリセリンの全製品を見る →

同効薬(同じ薬効分類)

ニトログリセリンと同じ薬効分類に属する他成分の代表的な先発品です。

ニフェジピン6.50円〜ニトレンジピン10.80円〜ジピリダモール6.30円〜ジルチアゼム塩酸塩6.30円〜ニコランジル6.30円〜ジラゼプ塩酸塩水和物6.30円〜トラピジル7円〜ベラパミル塩酸塩7.70円〜アムロジピンベシル酸塩10.80円〜ベニジピン塩酸塩10.80円〜

添付文書情報(出典:PMDA)

効能・効果

手術時の低血圧維持 手術時の異常高血圧の救急処置 急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む) 不安定狭心症

用法・用量

本剤は、注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ 糖注射液、乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセ リンとして0.005~0.05%(1mL当たり50~500μg)溶 液を点滴静注する。 本剤は、通常 1 分間に体重1kg当たりニトログリセリ ンとして、効能又は効果ごとに下表に基づき投与する。 効能又は効果 手術時の低血 圧維持

副作用

ヘ パ リ ン の 作 用 を 減 弱 す る と の 報 告 が あ る。 機序不明 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分 に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな ど適切な処置を行うこと。

相互作用

併用禁忌(併用しないこと) 薬剤名等

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら用量に留意して慎重に投与 すること。本剤は、主として肝臓で代謝されるが、高 齢者では一般に肝機能が低下していることが多いため、 高い血中濃度が持続し、血圧低下等が発現するおそれ がある。

※ 本情報はPMDA添付文書に基づきます。必ず最新の添付文書・処方医にご確認ください。

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